編集長の富田志乃です。
みなさんは本を買う動機は、
何か困ったを解決したい、
何かを得たいと思い、
本を選び、購入しませんか?
読後、なんらかのメリットを
得るために、お金を出し
本を購入すると思います。
つまり、読後のメリットは
何なのかを明確にしないと
本の企画は成立しません。
昨日、読者を絞るということを
書かせていただきましたが、
読者を絞ることで、
具体的にどんなことに
困っているのか
どんなゴールを得たいと思っている人に
向けるのかを
明確にすると、
自ずと、この
「読後のメリット」も導きやすくなります。
読者の困った→1冊目の本を出したい
読後のメリット→出版が実現する企画書が書ける
読後のメリットが明確になると
今度は、
そのメリットという
ゴールに向けて
では、何をしたらいいのか。
これがメソッドになるのですが
ゴールが明確なので、
メソッドがブレずに出てきやすくなります。
ちなみに
このメソッドが
章立て(目次)となるわけです。
本を出したいと思う方は、
まずはテーマを決め
それに合わせて
読者を絞り
読後のメリットを明確にする
まずはこれをやってみてください。
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