編集長の富田志乃です。
みなさんはどんな「水」を
飲んでいますか？
水にこだわるなんて
港区女子かよっ
なんて思わないでくださいね(笑)
実はどんな水を選ぶのか、
どんな風に飲むかで
寿命すら変わるとしたら？
50年近く飲み水の研究を続け、
世界70か国の水を調査した
藤田 鉱一郎先生という方がいました。
この先生によると
「命の原点は水」
生活習慣病を防ぎ、
老化防止、美容効果など
様々な効果が期待できるそうなのです。
ただし
水は飲みすぎも危険！
体によいからと
たくさん飲めばいいわけではないのです。
どんな水を選べばいいのか
そしてどんな風に飲めばいいのか
まるっとわかる1冊が
6月25日
ＫＫロングセラーズより
発売されます。
『医者がみつけた 健康な体をつくる
水の飲み方・選び方』
水の種類は
主に7種類あって
・浅井戸水
・深井戸水、
・湧水
・鉱泉水
・温泉水、
・伏流水
・鉱水
採水場所や処理方法にとって４つに分類
・「ナチュラルウォーター」
・「ナチュラルミネラルウォーター」
・「ミネラルウォーター」
・「ボトルドウォーター」
また
お水1リットルあたりのカリシウムや
マグネシウムの含有量によって
濃度が高いものは「硬水」
濃度が低いものは「軟水」
「水」と一口にいっても
いろいろありますよね？
私は、どちらかというと
硬水が好きで
よくエビアンを飲みます。
また本書では
「ナチュラルミネラルウォーター」がよい
と紹介されています。
＊ナチュラルミネラルウォーターとは
沈澱、ろ過、加熱殺菌以外の処理をしていないものを指します。
エビアンも
ナチュラルミネラルウォーターです。
ただ用途によっては
いろいろあるでしょうから、
飲み比べしてもよいかもしれませんね。
わたしの実家は山梨県で
母の生家は富士山のふもとでしたから
いつもおいしいお水が飲めました。
いまでも、
実家の水道水は美味しいです。
お米を炊いても
味噌汁をつくっても
東京でペットボトルの水を
つかったものより、
水道水からつくった方が
美味しくできるので
水は命の源なだけでなく
「食」の源でもあるのかもしれません。
藤田鉱一郎著
『医者がみつけた 健康な体をつくる
水の飲み方・選び方』
お水が気になる方は
是非ご一読ください！！