編集長の富田志乃です
世の中には、
本当にいろいろな職業があるなと思います。
お話を伺うとなるほどねー
とか、すごいなーとか
思うのですが、
いざ、それを
ひとことで説明すると?
もしくは
文章にしてください。
と言っても
なかなか難しいようなのです。
多少でも知識があるとか、
似たようなことを
している人が
自分のまわりにいると
「こんな感じ?」と
イメージはできるのですが、
初見だと、チンプンカンプン。
たとえば、
出版社勤務でも、
編集者です
といえば、
本を作っている人かな?
と想像できるかもしれませんが、
(雑誌をつくっている人、
というケースもありますが)
営業です。
販売促進をしています。
と言われても
はて?となりませんか?
仕事は
書店営業です。
または
取次店に向けての営業です。
ただそう言われたって、
どんな仕事をするのか
わからない人も
多いと思うのです。
雑誌の広告を取るために
広告営業をしています
ならば、
少しはイメージできるでしょうが、
書店営業とは、
取次とは
*以前のブログで
このあたりは詳しく説明しています。
と、
いろいろ説明した上で
つまりこんな仕事なんですよ
と言わないとならず、
職業を説明するって
意外と難しいものだと
つくづく感じます。
ただ、
出版をしたい、
講座を開きたい、
などお考えの方は、
そのわかりにくい
自分の職業を
はじめての人でも
わかるように
解説できることが
重要なのです。
何かの会合でお会いし
名刺交換させていただくとき
「自分は〇〇をやっているのですが」
とご説明してくださるのですが、
いったいなんの仕事なのか
何をしている人なのか
わからないことがあります。
それはとてももったいないこと。
私が理解できなくても
もったいなくはないのですが(笑)
もし、相手によっては
ビックチャンス!!かも
しれないのです。
つまり、
日頃から
自分は何者なのか
どんな仕事をしているのか
短く、明確に
語れるようにしておくことが
大切なのかなと
思います。
「この説明でわかる?」
といろいろな方に聞いてみるのも
1つの方法です
ためしてみてください。
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