編集長の富田志乃です。
最近は、どんどん日常を取り戻し、
出版パーティーなど
リアルで集う企画が増えました。
私も「美食倶楽部」を主催していますしね。
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美食倶楽部LINE公式
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さて、
一定数の人が集まる会には
当然ほとんどの方が
「はじめまして」
なのですが、
ぱっと見た瞬間
なんとも言えない
違和感を感じる人がいます。
顔立ちなのか
雰囲気なのか
判断基準は不明なのですが、
ぶっちゃけ言えば
「苦手かも」と感じてしまうのです。
その後、
ご挨拶をした際、
その方がスピーチなどをされたときなど
「やっぱりねー」と思ってしまう。
なぜってそういう人、
名刺交換すると
「自分は〇〇だ」と
自慢したり、
なんか上から目線だったり。
主役そっちのけで
マイク握って自分の宣伝を話し始めたり。
どんなに素晴らしい肩書があっても、
どれだけ人気者でも
私は、苦手。
「今日限りでさよなら」と
思うので、
その場はにこやかには接しますが、
次に触れ合うことは
絶対にありません。
でも、
のちのち、風の噂で
それらの人たちが、
あまりよくない状況にあるみたいよお
と聞くことも多いので、
私のネガティブの
ファーストインプレッションは
案外、間違ってないかも
とは思っています。
苦手だなと感じたら
近寄らないが鉄則で、
そうしたら、
「裏切られた」
「ひどい人だった」
と傷つけられることはありません。
「あんな人だとは思わなかった」
という言葉を
私、これまで、
あまり口にしたことがないんです。
だって、
「うん、そういう人だと思ったよ」だし、
上記のように
危険を察したら近づかないので
そういうシチュエーションに
ならないのです。
もちろん、
初対面の印象だけがすべてではありません。
初対面の印象が悪かった人でも、
付き合ってみたらいい人ってことも
多いですし、
いまでは、仲良しという人もいます。
ただ、私のいう
ネガティブな
ファーストインプレッションは、
初対面の印象云々ではない
ぞわっとする感じなんです。
好き嫌いがあってはだめ。
みんなと仲良くしなさい。
と昔、よく大人から言われましたが、
「苦手なものは苦手である」と
貫いてきた結果
身に付いたものなのかもしれません。
ただ、
肩書やその方のバックボーンで
お付き合いするかどうか
決めるよりも、
自分の感覚で判断した方が
間違いはないとは思うのです。
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