編集長の富田志乃です。
まだ起きてもいないうちに
あれこれ心配してはいけない
と、いろんな本に書いてありますし、
たしかにそうなのでしょうが、
人というのは、
起こってもいない「不幸、悲劇、惨劇」は
いくらでもイメージできるのに
起こってもいない、幸せやラッキーは
ちょっと思っただけで
「いやいやそんなことはないよね」
と、途中で考えることすらやめてしまいます。
誰かの悪口だってしかり。
あの人はこうだ、ああだと
いくらだって欠点は出てくるのに、
よい点や長所は、ぱっとは浮かびません。
なんとか出てくるのは
「いい人そう」
または、
「運動不足解消に一駅歩いていたら痩せたよ、
あなたもどう?」
と言われて
「あ、うちの一駅、遠すぎるのよね」
「ウォーキングできるような公園ないのよね」
と、できない理由を流暢に話す、
なんて経験はありませんか?
ウォーキングした方が
いいのはわかっているけれども、
した方がよい理由は無意識に打ち消して
できない理由を一生懸命に探します。
そのときの思考回路は
電光石火!!
いつもはものの名前も
すんなり出てこないのに、
そのときばかりは、
次から次へと浮かぶ。
マイナスのエネルギーの方が
強いからなのでしょうか?
それとも人間が、
もともとがネガティブ思考だから
なのでしょうか?
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