沼田砥と夏屋砥 | 酔いどれ大雑記 または砥石の断面図

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砥石、研ぎ、刃物を中心にした戯れ言

漆の山立てを調べていると、膠を混ぜると漆は粘りが出て良いらしかったのでやってみたら上手く行きませんでした。



なので、意気消沈しましたがもう一度砥の粉をパサパサ位の状態でカシューを混ぜたらまずまず良さげに山立て出来ました。




で、沼田砥にへちまで山立てしました。




どうです?まずまずでしょ!




↑緑に塗った夏屋砥に白を塗り菜種を撒きました。
↑剥がしたら菜種の皮が残ってしまいました。
ピンセットで剥がそうとしましたが上手く剥がれないので#1000で頭を軽く撫でて緑を塗ってしまいました。




上手く行くかなぁ~?