酔いどれ大雑記 または砥石の断面図

酔いどれ大雑記 または砥石の断面図

砥石、研ぎ、刃物を中心にした戯れ言

銚子の蕎麦屋さんからお預かりした義門の本焼きの柳刃で尺サイズあります。

修行時代?に手に入れたそうですが、お蔵入りになっていたのを思い出し、出してくれました。


良く見させて貰うと、切り刃全体に砥石の傷があり部分的には深い傷もあります、、、ムムッ!(^_^;)


↑切先の辺りも深そうな傷が見てとれます。


そんなに頻繁に使ってなかったのか、しのぎ筋もそんなには上がっていない様に見えます。


研承の頂#3000からあてましたが、浅い傷は取れるものの深い傷は残ってしまうので、砥石を変えつつ番手も下げたりと色々探りながらやってみました。


刃元近くの切り刃も上手く砥石と合って来たからか、段々と霞んだ感じが薄れて来ました。


↑切先の真ん中辺りの深い砥石の傷と刃先から10cm位のしのぎ筋際がまだあたりません、、、(*^^*)


これはもう根気勝負ですね


我慢、我慢


あまり先方を待たせるのも悪いので、この辺で終わりにしました。


しのぎ筋際が微妙に残ってますが、この辺で勘弁して貰いますm(_ _)m