この週末も出刃、柳刃と戯れていました。
平、裏、峰、アゴの錆を落として行く訳ですが、リューターに付ける軸付砥石を粗いものから順番に上げて行きます。
でも、番手を上げるとそこでようやく気付く小さな錆び穴があり、また元の番手に下がり…の繰り返し完全に錆びを取り切れてませんが、先ず先ず見られる位には落とせたかと思います。
後は裏スキの修正に掛かっています。
邪道なやり方かも知れませんが、リューターで少し削っては砥石をあてて裏の当たり方を確認、また削って確認の気の遠くなる様な作業…暑くて休憩入れながらなので中々捗りません(o^^o)
柄の汚れもまだまだ落とし切れていないのが気に入りません。
除菌、消毒の意味もありますが、真っ新に近い状態で返却したいのです(^ ^)
大分綺麗になりましたが、シール痕が残ってしまっているので、後でペーパー掛けてみます。