先日預かってから柄をサンドペーパー磨いて、ワトコオイルを塗りました。
前に鍬の柄にワトコオイルを塗った時はエボニーだけを塗ったんですが、どうも想像してた仕上がりよりも黒が強い凄く濃い焦げ茶になってしまうので、今回はチェリーを混ぜて…というかチェリーにエボニーを少し足した位の配分に混ぜてみました。
ワトコオイルはこうやって混ぜて好みの色に調合して使えるから良いですね〜!
で、充分時間をかけて乾燥させたので、刃先を砥石で研ぎ赤錆びが薄っすら出ていたので黒錆び置換処理しておきました。
預かった時よりほんの少しだけ鋭角にしたつもりなんですが、あんまり変わらないかなぁ〜?
切れ味は出せたと思うんですけどね…(*^^*)
薪割りに使って貰って問題なく使えれば終わりですが、果たして大丈夫でしょうかね?