ブログにタイトルは必要?!
Amebaでブログを始めよう!

 いよいよ明日は、看護師国家試験ですね。

皆さんそれぞれに、この日までがんばってきたことでしょう。

辛いことも、苦しいこともあったでしょう。

それを乗り越えて来られたんだから、

国試ぐらい大したことじゃないビックリマーク


 今さらジタバタしてもなるようにしかなりませんニコニコ

体調を整えて、開き直って、落ち着いて、とっとと寝ましょうぐぅぐぅ


 寝坊、遅刻さえしなければ絶対大丈夫!!

なお、少々睡眠不足でも心配はいりませんよ!

インフルエンザで高熱を出しながら、合格した人もいますから。


 今度こそ本当のラストスパート、がむばれビックリマーク

幸運を祈ってます!!



なお・・・

 国試直後に会場出口で配られたり、ネットに出回る解答速報には十分注意して下さい。

速報は毎年かなりの誤答が含まれ、だいたい10問近く間違ってます(笑)

しかも、最初に出された解答速報を、他の業者(就職・転職系の業者が多い)が次々とコピーしていかにも自社で作ったかのように発表していきます。

無責任なブロガーは、またそれをブログに貼り付けて更に拡散していきます。


 早くても午前問題で当日の夜、午後問題は深夜か翌日朝ぐらいに発表される大手予備校か大手看護系出版社の解答を複数チェックしましょう。

 最終的に、厚労省が発表する正答と大手予備校等が出す模範解答の間でも1問から3問ぐらいの違いが必ずといって良いほどあるので、模範解答はあくまでも参考に過ぎないことを忘れずに!


 看護系で全国的に最も大きい某予備校の解答速報もかなり誤答が多く、昨年は他の予備校の解答が発表されるたびに、マイナーチェンジを繰り返し、最終的にも3問厚労省と違ってました。

 多くの学校では、その予備校の模範解答で自己採点をさせているようですが、その結果でギリギリの点数だった人は、他の予備校や出版社の模範解答でも自己採点し直すことをお勧めします。


 最終的には、厚労省からの合格通知がすべなので、それまではひたすらじっと我慢して、朗報を待ちましょう。

 保健師助産師看護師の国家試験出題基準 が久しぶりに改定されました。

 (↑ここをクリック。または厚生労働省の公式サイトで検索。)

 この出題基準というのは、早い話が中学の定期試験なんかで良くあった(はずの)、

「試験範囲の発表」みたいなものです。

 5月1日に発表されているので、気の利いた学校なら既に最終学年の学生には周知されているはずですが・・・どうでしょう?!


 今回発表された平成26年版 は、来年2月の国家試験(看護師なら第103回)から適用される

ものなので、最終学年に在籍している学生さんは早いうちに一度、ざっと目を通しておいた方がいいでしょう。


 まずはじめに「26年版の改訂概要について」を読み、今回の改訂の趣旨を理解しましょう。

「全体版」というのは、看護師と保健師と助産師が全部掲載されているという意味なので、

ファイルがメチャクチャでかくて重いです。

なので「全体版」ではなく、自分が受験する資格の分だけ見れば大丈夫です。

看護学生なら、「看護師国家試験出題基準」を・・・。


 小項目に書いてある項目名はあくまでもキーワードなので、これ以外は出題されないという意味では

ないので間違えないように!

「利用法」にも書いてある通りキーワード以外にも、「標準的な学生用教科書に記載されている程度の内容を含む」ということなので、まずは過去問でおおよその出題傾向とパターンを知っておくことが重要です。

 なお、今回は4年ぶりの改訂ですが、今後しばらくは大きな改訂はないはずですので、

低学年の学生さんも、ほぼこの基準で出題されると思っていいでしょう。

 これを先に見ておけば、今受けている授業がどの程度国試の出題内容を網羅しているかorしていないかがよくわかります。


 では、国試勉強がむばって下さい!

お久しぶりです。


地震後パッタリと、ペタもコメも記事投稿もできなくなってしまいましたが、

決して被災したわけではありませんのでご心配なくニコニコ


東北の知人や学生の実家や親戚などが大変な状況になっているため、

そちらの対応で忙しくなっています。


特にアメブロは仕事関係で別IDを取っているため、ほとんどそっちのIDで開きっぱなしの状態になっており、MementMoriのブログは自分でも久しぶりに見ましたあせる


落ち着いたらまた、MementMori活動も再開するつもりなので・・・・それまで忘れないで下さいねしょぼん


被災地の方々はこれからしばらくの間、大変な状況が続くと思いますが、希望を捨てずにがんばって下さい。

4月からの開講が困難な状況に陥っている看護学校もあるようですが、一日も早い再開を祈っています。


受験生の皆さんも、コツコツと少しずつ勉強を続けていって下さいね。


今年入学される看護学生の皆さんも、資格取得を目指してがんばって下さい。


戦後いち早く経済復興を成し遂げた日本人ですから、

国民一人ひとりが力を合わせれば、この難局もきっと乗り切れるはずです。

みんなでがんばりましょう!!