
みなさん、こんにちわ。
㈱ニュートラルAの堀です😊
今日(日曜日)は、地区の行事で北広島の エスコンフィールド北海道 の見学に行ってきました😊
今期日ハムのエスコンでの試合は、既に終えておりますが、スタジアムの雰囲気だけでワクワク。沢山のお店もあり、観光名所でも有ります。
そして今シーズン、新庄率いる日ハム軍団は、去年に続き2位でクライマックスシリーズ進出。北海道全体がまた盛り上がっています✨
そんなタイミングで、 「日ハム2軍を苫小牧に!!」 という、「2軍球場地争奪戦⚾️」の話が活発に動き出しています。
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いま苫小牧で進む動き
苫小牧市と近隣4町(むかわ・白老・安平・厚真)が、2軍誘致のため「期成会」を立ち上げました。
さらに、苫小牧商工会にて「北海道日本ハムファイターズ2軍施設を誘致する会」公式ホームページも開設。もちろん私も署名しました✍️
ただ、候補地はまだ決まっていません。苫小牧は王子製紙の工場用地が広く、“王子の城下町”と呼ばれるほど。大地主である王子製紙がどう関わるかも注目ポイントです。
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不動産屋として気になるポイント👀
✅ 期待できる効果
土地需要の拡大
宿泊・飲食・商業の活性化
全国的な知名度アップ
⚠️ 現実の課題
建設費や維持費の負担
屋根なしスタジアム? 北海道の気候との相性
交通渋滞や駐車場問題
住民の理解と合意形成
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苫小牧と近郊の「これから」
苫小牧は2軍誘致だけでなく、さまざまな動きが重なっています。
駅前再開発 → 長年の課題である中心部のにぎわい創出。ここにどう人を戻すか。
カジノ誘致の話題 → 実現性は未知数ですが、観光資源としては注目度大。
隣町でのラピダス関連需要 → 千歳市の半導体工場の影響で住宅や物流需要が広がる可能性。
ウトナイ湖とラムサール条約地区のソーラーパネル問題 → 自然環境と開発のせめぎ合い。持続可能な街づくりに直結するテーマです。
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街ごとの影響を想像すると…
駅前・中心部 → 再開発や2軍誘致でにぎわい回復の可能性
東側(沼ノ端方面) → ラピダス需要に合わせた住宅・交通整備
西側(錦岡方面) → 住環境の静かさと利便性の両立
郊外・自然エリア → ウトナイ湖をはじめ環境保全と都市開発のバランス
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まとめ🌟
苫小牧に日ハム2軍が来るかもしれない。
これは単なる野球の話ではなく、街の未来の象徴的なテーマだと思います。
駅前、隣町、自然環境、そして不動産の価値。
どれも私たちの暮らしに直結しています。
👉 皆さんは、苫小牧の未来にどんな姿を思い描きますか?
ぜひコメントで教えてください😊




