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思春期・不登校 子育てカウンセラー じん まり です。

 

 

 

▼前回の記事はコチラ

 

 

 

 

 

今回のテーマ

罪悪感で人を動かす





子どもの罪悪感を刺激して


コントロールしようとしていませんか?




してないよ~と思う方も


知らず知らずやっていることが


あるかもしれないので読んでみてくださいね。





ドラマ好きの私は


最近、また「凪のお暇」を見ているのですが(^-^;
(ティー○ーで放送中)


見たことありますか?



見たことない方はごめんなさい


ちょっと話が分かりにくいかもですが。。。





凪ちゃんのお母さんは


子どもの罪悪感を刺激する


言葉選びをするのです。
(そしてさすがの演技力!)





こんな感じです↓↓


「あなたがぬか床を守るのよぉ
ダメにしたら
死んだおばあちゃんが悲しむわぁ」





「(食べ物)を残すなんて・・・

可哀想ねぇこの食べ物
あなたが食べてくれないから
ゴミになっちゃうのねぇ」




で、幼いころからこう言われていた


空気読みの凪ちゃんは




それから



すてきなぬか床を受け継いだと


あたかも幸せなことのように振舞いながら


必死にぬか床を守り、


美味しい顔をしてその食べ物を


我慢して残さず食べていたんですね。




お母さんの顔色を見て

 

ビクビクしながら・・・




ちなみに、
凪ちゃんのお母さんが怖いところは


凪ちゃんに守らせるぬか床は
お母さんは触るのも嫌で・・・


凪ちゃんが食べないからと
捨てちゃった食べ物は
お母さんも嫌いなもの・・・


なんですよね(>_<)







こうやってドラマとして


強調してみせてくれると



"こわぁ・・・"って思うし


嫌なやり方だと分かるんだけど






思い返せば、私もやってたのですよね(>_<)





ご飯とか「もう要らない」って言われたら、

 

イライラして


「もったいない、食べ物が可愛そう・・・」


なんて言いながら捨ててしまったり、





何か悪いことをしたら


その悪いことに対してではなく


「そういうことをするあなたにガッカリ」とか


「そんな子に育ってしまって悲しい」とか








もちろん、


食べ物が大切なこと


それが食べられるまでには


たくさんの方の手がかかっていて


それは本当にありがたいことなど



そういうことは


伝えていきたい!!!





でも・・・





この時の私は


大切なことを伝える、


とかいうエネルギーではなく




確実に、


子ども自身に罪の意識を植えこんで


言うことを聞かそうという


エネルギーだったな、と思います。。。





言う内容も大事だけど、、


どんなエネルギーでそれを言うかって


もっと大切だなぁって感じました。





ぜひぜひ
ちょっと振り返ってみてくださいね。





また、

こういうことを親からやられてきていませんか?





親からされてきたなぁと思った方は


もしかすると、今もなお


自分の好きなように出来なかったり

 

頑張って好きなようにしてみても、その度に


何か罪悪感のようなものが湧いてきて


苦しくなったりしていないでしょうか?




その罪悪感、もう要らないので


捨てちゃっていいですからね!





自分がしていること


自分がされたこと、


どちらとも、


まずは気付くところから。。。
 

 

 

 

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