週末
今我が家のブームは車中泊。後部座席+荷台が完全にフラットになる車なので、週末は思い立ったらふいと午後に出かけ、観光し、夜は道の駅に泊り朝早く観光して日曜の夕方までには帰宅する。
この車中泊も結構進化をたどっている。
【黎明期】
土曜日の夜に富山に行こうと思いつき、20時ごろ川崎を出発。1時ごろに富山到着。しかし車内で寝るという観念はまだないため、ホテルに泊り、朝9時に千春を電撃訪問、そのあと金沢に寄って夕方には帰宅。これにて「土日で富山行けるんだ…!」という実体験に酔いしれる。
【導入期】
富山がOKだったんなら大阪もOKだろうと、またまた土曜日の夕飯中に思いつきそのまま出かけることにする。しかし今度は東名に乗る前にドンキホーテへ行き、980円の寝袋購入。夜中1時ごろ名古屋を過ぎたあたりのパーキングエリアで仮眠するも、外の明かりがまぶしく、また背中に当る床がものすごく痛くて寝た気がしない。明かり対策には一応アイマスクを持参していたが、頭にゴムを巻いたまま眠るのはなかなか不快と判明。これはまだまだ改良の余地ありとしつつ、翌朝早くには新世界で串揚げ食べて、大阪城に登り、ふっちんとはな坊とお好み焼きを食べに行く。そのまま帰宅、渋滞に巻き込まれ帰宅は日曜日遅くなり、不眠+渋滞で大変に疲労。快適な睡眠は大事だと認識する。
【成長期】
①またまた週末の清里へ。大阪の苦い経験を基に、あんまり遠すぎるところ(300km以上は辛いわー)は観光の時間が短いという自省をこめて近場へ。土曜日の夜に温泉のある道の駅「信州蔦木宿」で泊る。温泉に入って、ビール飲んで、そこでテレビ見てそのまま寝られるっつーのは快適…!このとき、床の硬さを軽減するために、家で使用している低反発のマットを一枚持ち込み、枕も持参。信じられないほど快適な就寝環境に小躍りするも、「道の駅で車中泊」は結構ポピュラーらしく、混みあった駐車場内で隣の車と結構密接していてプライバシーが保てない。誰もおっさんおばさんの着替えや腹出した寝姿見たくないよな。防犯上もよろしくないので、このときは車に積んであったガムテとタオルで窓をふさぐも、一気に貧乏臭いイメージ。カーテンが買えない家、みたいな。前回アイマスクはよろしくないと判断したので、今回はハンドタオルを目の上に乗っけたけれど、これも寝返りを打ったら一発で落ちる。また、布張りのシートにガムテでタオルを貼ってあるもんだから、朝起きたらはらはらと落っこちていて全く意味を成していなかった。帰宅後、コーナンへ行き、養生シートを2000円くらいで購入。それを窓の大きさに合わせカットして吸盤をつけて窓にくっつけられるようにする。フロントガラスはカットするのが難しいので、市販のサンシェード200円を購入。
②窓シートを製作してからというの、次はいつ行こうかな~と指折り数えていた私。そしてついに先週末、草津へと土曜日に出発。西の河原露天風呂にぼっちゃんと入り(泉質GOOD!!)、夜は道の駅「草津運動茶屋公園」にて宿泊。窓シートを張り、乾電池のカンテラを持ち込み(エンジン切るからルームランプは点けられない)、だいぶ環境が改善されて、今までで一番良く眠れた。車中泊だとなかなか寝つきが悪いのだが(楽しくて興奮してんのだろうか…アホ)、明朝早くから行動するためにもぐっすり寝たい。ビールなども勿論有効だが、今回はカンテラ+文庫本を持ち込み、なるべく自宅と同じ就寝導入環境にしたのも勝因の一つだろう。何に勝とうとしてるんだ、私は。次回はDVDも持ち込んで車内で「ホワイトハウス」でも見たらもう完璧だ。今回はAさんの携帯ワンセグで「TAXI NY」を見たが、画面が小さく、またずっと片手で携帯を持って映画を見るのは不可能だった。だって手がプルプルしてんだもの。草津の翌朝は白根山に登り、朝の7:30から湯釜を見て、軽井沢を抜けてアウトレットに寄って帰宅。それでも午後2時にはラクに帰宅できた。やっぱりあまり遠出しすぎないのもポイント。
という具合である。自分で守ろうと思うラインは、「寝場所は快適にしたいけど、住むレベルにしたいとは考えない」というところだろうか。大きいキャンピングカーとか楽しそう~と思うけど、日常生活であのでっかい車は使えないし、維持費も大変だし、手入れも必要だろう。トイレや台所付いてるとすごく便利だろうけど、手入れが面倒くさい。きっと水抜きとか掃除とか色々あるんだろうな~。その手間を思えば、夜中にトイレに行きたくなり、Aさんも起こしてついでの長輔のトイレも済まそうとみんなで深夜の公衆トイレまで寝巻き姿で歩くことくらいなんてことない。むしろそれがなんちゃって車中泊ラー(無理矢理)の醍醐味の一つ。大丈夫、まわりの皆もそんな感じです。早朝、高原の爽やかな空気の中でコーヒー沸かして飲むのもオツかな、とか思ったりもするけど、ポットを持ち運ぶ+帰ってきて洗う、とかそういう手間を考えたら、大人しく自販機でホットコーヒー買います。
なぜ私が車中泊を好むかというと、一番の理由は「ホテル・旅館を予約しなくて良く、チェックイン/アウトをしなくて良い」からです。本当に、あのインとアウトが苦手。時間がかかるし、インは遅れると、「すみません、15時には着けません」って電話するのも嫌いだし、アウトのときは「冷蔵庫のものは何も使ってません」とウソをついているわけでもないのにドキドキするあの感じもいやだ。あと、どこかに泊ってもいつもどうも寝た気がしないので、いつも、「高いな~、あんまり寝てないのに8,000円」とかみみっちく考えていたから。すごく良いホテルに泊るわけでもないので、水まわりがちょっと汚いのとかも「ああ…金を払っているのに、シャワーカーテンがなんか不潔な感じ」とかも好きでないのです。それなら、気兼ねしない車中泊のほうが精神的にラク。日帰り温泉はきれいで大きいところいっぱいあるし。あとは機動性が段違いに良いです。観光場所からホテルまでの移動時間を考えなくて良いし、朝食は7時からだから、それを食べてから9時にはチェックアウトするか…という計算も不要。6時に起きて、トイレ行って顔洗って昨夜買っておいたパン食べて6時半には出発とかできるのが嬉しい。あ、あとは書いてて気づいたけど、犬連れってこともあるからかな。犬連れで施設に泊まると結構気を使う。うるさくしないようにとか、室内におしっこしないようにとか。車内泊だと、長輔自身も私たちと密着できる安心感と、他人がいないので緊張もしないようで、おとなしい。長輔が寝るときはケージに入れて運転席に置く。シングルマットに大人2人で寝てるもんで、さすがにちびっ子の長輔でももうスペースない。道の駅の朝は、車から出てきた犬の散歩の人でいっぱい。皆、同じことを考えて車中泊してんだなあー。
難点は、私は身長が低いので全く車中泊で問題ないが、Aさんには縦幅が2cmくらい足りないのでちょっとナナメに寝なければならないらしい。あ、あとこういう旅が可能なのは、私が常にすっぴんかつ化粧水も乳液も要らない人だからOKなのでしょう…。ふつうはメイク落としたり公衆トイレの洗面所であんまりやりたくないもんね。懸念していた道の駅やSAの公衆トイレが汚かったらやだなーというのは、今どこもきれいなので、困ったことなし。
さあ次はどこへ行こう。
木曜日
Outlook Express、受信だけできないようになった…。オンラインのhotmail使ってるけど、使いづら!新規のメールを別窓で書けないとこがすごく不便~!!添付も開けるのと開けないのがあるし。おおう。
週一のハリ治療を続けて一ヶ月。顔が吹き出物できにくくなって良かった…ってそのために通ってるんじゃないけどさ!大手術した上司と、「結局、(西洋医学の)医者って、数字優先で患者個人なんか診てくれてないもんですよねー」と愚痴ると、「医者って数字原理主義者だからな」と。吹いた。たとえば医者に行くと、数値はこれだから、この薬飲んどきましょう、っつー対応。風邪とかならそれも良いかもしれないけど、それ以上の病気っておしなべて個人差があるもんやん。ハリの先生は本当か適当かは分からないけど、「あっ、顔が、最初の頃よりむくみが取れましたね!」なんて言ってくれるから嬉しい。そして毎回行く度に体の様子を見ながら違うメニューが繰り出されるのです。今日はお灸とか今日はのどのマッサージとか。今は血液の流れがよくなる薬を飲みつつ+ハリというダブル攻撃で血流サラサラキャンペーン絶賛実施中…。多分どっちかだけやってるよりも、私 はこのほうがバランス取れて良いです、精神的にも体的にも。
水曜日
きぃいいいいー某取引会社、今までロンドン本店と直接やり取りしていたのだが、東京支社が出来たのでそちらと仕事することになった。初めての挨拶の電話の時から「こいつはやばそうだ」と思ったらビンゴで、まあすごい対応悪くなったわ!売る気がない人を営業におくなー。イギリス人の人の方が100万倍親切だった。たとえばこんな感じ、「あなたが欲しいのは225のAか113のBのどちらですか?」と言われ、私が「はい、25のAをお願いします」と伝えたら、「は?そんなものはありません」とぞんざいな返事。確かに私のミスだが、そんなのイギリス人だったら、「OK、225のことでしょ?これですすめるよ~☆」と明るく言ってくれてたはず。日本人親切&気遣い神話…もう見る影もなし。悪いけどこいつバカだな~、と思う(数字一個忘れてる私もバカなんだけどさ、バカの次元が違うの)。もちろん外国の人にもこういう人…いたかな、いや、取引上こういうバカな対応ってなかったな~。この例だけじゃなく、一事が万事こういうやり取りなのでもうぐったり。この人と仕事するのがあまりにも面倒くさいので、こことの取引をなるべく減らそうと思う。でもゼロには出来ないので、対策考えないとなあ。
「3月のライオン」を今更読む。猫や犬の生態が的確すぎてうっとり。あかりおねいちゃんの勘の良さ!!!素晴らしい、とこういう時なので余計に感動。あの東京支社のヤツも見習えー!漫画を?
先輩とお昼。2人揃ってダイエットとかそんなかわいいものでなく、まじで健康に気をつけねばならぬ身、「ヘルシーにお魚食べよう☆」と街に繰り出したところ、魚屋を素通りしふらふらとベトナム料理のショーウインドーにかぶりつき、気がついたら牛の煮込みをオーダーして「あたしたちってダメすぎる」と泣きながら美味しくいただきました。いやでも本当は美味しく丁寧に食べればたまの一食くらいは大丈夫なんだよな~。そのくらいのお楽しみがないと続かないし、食事節制って…。
脱ステロイド経過。一年経ったわけだけど、3~5月はほんっとうに酷かった。今も手袋は手放せないんだけど、ちょっと好転の兆し。最近ハリをはじめたのと、そこの先生にまじまじと指を見られ、「これ、アレルギーとは関係ない菌が繁殖してるから、殺菌のクリームを塗ってみれば?」とトフメルという薬局の薬を勧められた。もちろんステロイドは入っていないし、殺菌ならね~と塗ったら、効いてきた…。ちょっと待った、これって雑菌だったんかい。ということで、今はドクダミを煎じて掌を浸したりして、殺菌祭り。ふふふ菌の断末魔が聞こえるようだわ。Aさんも汗をかくと湿疹が出てしまう体質で長年困っていて、病院でもらった薬も効かなくなってきてたんだけど、死海の塩を塗り込んだら良くなってきた。これも殺菌だよなあ。うーん。一概には言えないだろうけど、肌のことって、内に取り込む食事や水と、外で殺菌すること、でだいぶ改善するような…。ああ…西洋医学の考え方+薬に対して段々懐疑的になってきた。まあ東洋医学で全部いけるとは思ってないけど(手術とか必要だしさー)、バランスだよなあと思う。今回しみじみ思ったのは、西洋医学だけでやろうとすると絶対的に気持ちが辛くなるし、東洋医学だけだと時間が超かかる。治すにしても、治し方って大事だよな…。