睦美の短歌日記 -11ページ目

月末だ

三月末は忙しかったです。
細々した用事の積み重ねで、バタバタしてました。あと飲んでたのとw
じっくり本を読む暇が削られて、活字中毒気味です。
読書と違って、短歌を詠む趣味は便利だね。歩きながらでも考えられるし、考えながら歩くと時間たつのが早い。たまにブツブツとリズムを確かめてるので、アヤシイとは思いますが。しかも晴天の爽やかな春の真昼にエロ短歌をブツブツ呟きつつ歩いてたりしてたら、アヤシイを通り越してパラノイアです。もし周りに聞こえてたら恥ずかしさのあまり憤死するよ。

お酒ってさー、相手が大事だよね。
こないだつくづくそう思ったよ。
日記にもちょっと書いたけど、こっちが『その話は聞きたくないオーラ』を出してるのが分からない人とは飲みたくないよね。耳ふさいでアーアー言ってやろうかと。
笑えない秘密の打ち明け話を親しくなるためのステップだと考える人がたまにいるけど、それって恋人や恋人にしたい相手にすべきであって。そうじゃない場合は重い。ただの友人知人に自分のゲロを見せる必要はないんじゃないかと。

「秘密守れます?」
「や…私、口軽いから、駄目ですよー。なんでもベラベラすぐ喋ります」
「いや、睦美さんは信用できますよ」
「口がソフランなんです」
「…………」

通じないギャグを言ってしまった自分に自己嫌悪もしたくない。口が軽い=柔軟剤ソフランを使って柔らかくなってるから、と、あわててそのギャグを解説してしまった自分を蹴りたい。
下手なギャグにはきちんと「寒いねん」と一言ツッコミ入れてくれる人と飲みたいもんですw

たんたん短歌の その2


漫画での感動の名場面
■授業中なんかに読むんじゃなかったよ 旅立つサンジにぽたりと涙

実家に揃ってます。
あんまり好きな漫画じゃなかったんだけど、暇つぶしにリビングのソファで読んでてヤラレタ。
テレビ見てた母にあきれた視線を送られ、「あんた、いい年してそんな漫画で泣かんとって」と笑われました。
授業中は、内職で泣いたこともあるけど、教科書に載ってた「ごんぎつね」とか「スーホの白い馬」とか「高瀬舟」とかを先読みして泣いたこともあった。文法とかつまんないときに、教科書の後ろのほうにある小説をよく読んだの。ああいうのを教科書に載せるなんて反則だ。

連歌会
■残り火で恋の記憶を燃やすときはじめて知った君の思いを

んー…なんだこれは。
最近、連歌が不調です。

束縛
■守られているのは解る 解るけどきみは一途な暴君である

「一途な暴君」っていうフレーズを使いたかったので作った歌です。
みさをさんが共感してくれて嬉しかった。わかるわかるー。
束縛は愛情の証なのか独占欲は愛情の証なのか愛情と独占欲はどう違うのか私はいつまでフリーなのか。

青春
■忘れ物しない青春なんてない だから幾度も振り返るのだ

やたらとたくさん選歌されてて、びっくりした歌です。そんなに良い歌でけたーとは思ってなかったから、意外でした。
でも、びっくりしてから改めて見たら、良い歌に思えてきた!(単純)

キス
■階段の途中まわりを見回して弾けるような一瞬のキス

よっ、爽やか!作った私が赤面しちゃうよ!
題意を取り違える前に作ってたウタは「舌を吸い口腔ふかく犯しても最奥まではまだまだ遠い」でしたが、こっちのほうが恥ずかしくないです。不思議です。

少年ジャンプ
■より強い刺激がほしい セックスと麻薬とドラゴンボールの悪役

ぐりこさんだけが熱い共感をくれた歌です。私も気に入ってますw
現実には、セックスに強い刺激なんぞ要らなくなるけどねぇ。麻薬はやったことないし。


■色あせたシーツと君を胸に抱く ここが光の終着点だ

尾崎豊の『I love you』をイメージしてます。
尾崎豊の歌詞って、素晴らしいと思う。なのでよくパクり──いや、インスパイアさせてもらってます。

たんたん短歌の その1

今朝は桜づくしの即詠会、参加できて嬉しかったー。美盛さん、いつもいつもお疲れ様です!
ただ最後、実家から電話がきて、母の長話に付き合ってたせいで参加できなかったのが、残念。気乗りしないトークしかできなくてごめんよ、おかーちん。

桜前線
■桜には桜の思い 待ちわびる側の思いは知らずとも良し

マトイティさんに「側=ソバメ?」と聞かれましたが、「がわ」ですー。
でもたしかにソバメにしたら艶めいた良い歌になるかもだ。
ちなみに「ソバメ=側女=めかけ、愛人」ですね。これを最初に導きだすマトイティさんの脳内語彙の順番がスゴイw

桜の名所
■武庫川の桜並木に見守られ今年も新芽が校門くぐる

私、武庫川女子大出身なんですよ。
それはそれは美しい桜並木があって、「うちらから徴収してる寄付金をこんなとこに使いやがって」って、友達と言い合ってました(愛でろよ)。

春に行きたい所
■誘い出す口実のいる恋だから春を理由に花見に誘う

花粉症の人間にとったら花見なんて「地獄に連れてく気か」って感じなんですけどねw
はい、まだまだ花粉症中の睦美です。だいぶマシにはなってきた。もうちょいだ。



■汗ばんだてのひら何度も拭っては繋ぐきっかけばかり探した

「野球」のお題を作ってる途中、できた歌です。最初は、ピッチャーの「勝負の一球」をイメージしながら作ってたんだけど、ズレたの。下句が上手くできなくて、「ピッチャーやったことないし、わかんねーよ!」と逆ギレして恋歌に変えた。恋歌は楽チンだ~。
で、せっかくなので、お題を出しましたw

野球
■野球漬けだった少年 もう一度ひなたの匂いの僕に会いたい

上に書いた事情により、イメージを最初から練り直して作りました。時間かかった。
改めてWBC優勝、おめでとうー♪

世界
■箱庭の中に世界を閉じ込めて青い石だけ探し集めた

引きこもりをイメージしてます。
あとメーテルリンクの「青い鳥」も。
ただ全体的には意味が分かりませんw