こんにちは。つぐみです。

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我が家の紹介

夫・妻 30代前半
首都圏在住
一応パワーカップル(妻 650万)
夫が適応障害で休職中予防


夫の適応障害から休職について、前回の続きを書いていきます。



▼これまでの記事



病院で適応障害の診断書をもらい、夫は会社へ連絡して今後の話を進めることに。





ここで問題発生。



夫🐻「なんて連絡すればいい…?」

私🐰(!?私に聞かないでくれ!知らんがな!)「…調べてみるからちょっと待ってて!」




このときの夫、なんかもう思考停止してました無気力

イメージ的にはあまりの緊張で頭真っ白みたいな感じなんですかね。

本人に聞いたわけじゃないので想像ですが、もう考えることができなくなってる感じ。




私も経験がないのでなんと連絡するのが良いかぱっと思いつかず、調べるうちに精神科医の方のYoutubeに例文を発見しました…!ありがたやーーーー

本当に感謝しました。



この方の動画、他にも適応障害を理解するために参考になる情報がたくさん載っているので、端から見ました。



この動画の、概要欄にメールの例文が書かれています。




例文を参考に私が手直しし夫に共有。

夫が宛名などを埋め上司に連絡。




キツめの内容で返ってきたらどうしよう。。となぜか私が心配していたのですが、さすがにそんなことはなく、会社の相談窓口に繋げてもらい、休職の話をすることになったのでした。




このときが1番、夫の様子がいつもと違いすぎて戸惑いました。

普段私よりも論理的な人なので(そこにイラッとすることも少しだけありましたが笑)微塵もその要素がない。


メンタルに不調が生まれるというのはこういうことなのか、と怖さもあり不思議な感じもあり。



適応障害は休み始めで最初ガクンと調子が悪くなる、と動画で見たのですが、休む目処がついたことでその感じにもう差し掛かっていたのですかね。

 


心の病気は身体には変化が無い分、一見平気なんじゃないか?とふと思ってしまうことがたびたびあったのですが驚き

ちゃんと病気なんですよね。




私は夫に接する時に、言葉や態度で変な負担を与えたくなかったので、夫は複雑骨折してしまった人なんだと思うようにしてました。ちょっと不満



複雑骨折した人に、

「大丈夫?」とか「頑張ろう」とか言えないですよね笑

大丈夫じゃないし頑張れるわけないだろうと笑



相手が骨折してるのだと思うと

「大変だったね、辛かったね」

「十分頑張った、ゆっくり休もう」

という言葉が自然と思い浮かびました。



あくまで私の場合ですし、正解はないのですが…

接し方とかなんと話しかけたら良いかとかは悩みました。

これも色々情報収集して、結果的に「夫は複雑骨折してるのだ」という捉え方にしたのが自分には合ってました昇天




ここから夫は休職に入ったのですが、どんなふうに過ごしているか、私が感じたことやサポートで気をつけたことなど、これから書いていこうかなと思います。



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