こんにちは。つぐみです。

お読みいただきありがとうございますにっこり



    
我が家の紹介

夫・妻 30代前半
首都圏在住
一応パワーカップル(妻 650万)
夫が適応障害で休職中予防







夫の適応障害から休職について、前回の続きを書いていきます。


▼これまでの話



なんとか予約できた病院で診察いただき、夫は適応障害の診断を受けました。



予想はしてましたが、あわわわ驚きな私。

具体的に診断名がつくとより実感がわきますね。




このとき私、適応障害=うつ病

みたいな認識だったのですが、この2つは似ているようで別らしいです。


適応障害は主に原因がはっきりしている人が該当するみたい。

(専門家ではないので詳しいことは割愛します💦)



夫の場合はわかりやすく、原因は仕事です。

ハードワークと、話を聞く限り数ヶ月前に代わった上司とのミスマッチ。(夫側の話しか聞けないので良い悪いを決めつけたくはないですが、この上司、なかなか癖があるし対応がひどい。。)



すぐに診断書を発行して休職できるレベルだと医者から言われたそうなのですが、その日は診断書をもらうことはせず、一旦薬をもらって様子をみることに。




本人の希望でそのようにしたのですが、私は(そんなにひどいなら診断書もらってすぐ休んだ方がいいのでは…!?)と思うも口に出せずでした。。


これが私的には後悔につながることに。




もらえるものはもらっておいたほうがいいです本当に。

診断書もしかりです。(お金は多少かかるんですけどね💦)




夫自身は薬を飲んで症状が少し落ち着けば、仕事に穴をあけず続けられると考えていたみたいです。

気持ちはわかるのですが。。





土曜に病院で薬をもらい、土日は薬を服用。

そして月曜にいざ出勤となったとき、夫の顔色と表情は最悪でした真顔


仕事休んだら?と引き留めるも、「休めない」の一点張りで。


結局調整して在宅勤務に切り替えましたが(夫は基本は毎日出社が必要)コンディションは悪そう。




私は常に在宅勤務なのでお昼の時間に顔を合わせたのですが、

なんと夫は、あまり見ることのない、暗い、泣きそうな顔をしていました。


(思い出すと悲しい不安



それで言ってしまったんです。

「それ以上ひどくなる前に一度休んだ方がいい。一緒に仕事をしている人に迷惑をかけたくないのはわかるけど、その状態で仕事をしている方が迷惑をかけるかもしれないよ」

と。



もっといい言い方なかったのか?

と思うのですが、結局それで踏ん切りがついたようで、休職できるよう進めようとなりました。




そうなると必要なのが、診断書です。



そう、診断書をもらいにもう一度病院に行かないといけないのです。

予約の中々とれない心療内科に。。。




これが私の後悔の内容でした。

しかもその決意した日は初診で行った病院が休み!なんてこった!魂が抜ける

予約ができない魂が抜ける




結局、その日に予約はできず、夫は次の日の朝一で病院に向かうことに。


先生が良い方で、予約なしでも合間で見ていただき、無事診断書をいただくことができました。


初診から中3日でまた伺うことになり、病院がすごく近い場所というわけでもないのでバタバタ。





診断書をもらったことで、そこから夫は会社へ連絡をとり休職…と進んでいったのですが、長くなってきたので続きはまた次回!



最後までお読みいただきありがとうございました雪だるま


(今日は朝雪が積もっててびっくりでしたね!)



④へ続く