こんばんは、mmm(まーママ)です。
3月19日(火)
熊野古道 大門坂を40分登ってきてもうヘロヘロ。

更に表参道の階段を登ります。ひっ~



まだまだ、階段は続くよ。

手水舎でひと息ついて、

更に階段を登り続けて20分。ようやく到着です。
熊野那智大社
和歌山県東牟婁那智勝浦町那智山1

那智山の中腹にあり、那智大滝に対する自然崇拝を祭祀の起源とする神社です。現社殿は、江戸時代末期の造営です。

こちらは、宝物殿。

八咫烏(やたがらす)
熊野の神の使いの鳥です。
神武天皇が九州日向の国よりこの地に上陸して三本足の鳥(八咫烏)に案内されて奈良の橿原まで行き、大和の国を建設したと云われています。
八咫烏は、日本サッカー協会のシンボルマークにも使われています。

「胎内くぐり」が出来る、樹齢約850年大楠は、ちょうど剪定作業中でした。
熊野古道③ 那智の滝へ続く