こんばんは、mmm(まーママ)です。
3月18日(月)
大阪、中之島さんさく 後編です。
大江橋
堂島川に架かる橋。
水晶橋が見えてきました。
水晶橋
こちらも、堂島川に架かる橋。本体のアーチとその上の9つの小アーチの組み合わせのデザイン。
水晶橋の照明灯が水面に映り、水晶の輝きに似ているから「水晶橋」と呼ばれたなどの説があるとか。
凄い建物。えっ、図書館
明治37年、江戸時代から大阪を本拠地として事業を続けてきた住友家の第15代住友吉左衛門友純が図書館建物と図書購入資金を寄贈したことによって建設された図書館。
大阪市役所前のミャクミャク
ミャクミャクから見えたのが、日本銀行大阪支店。
素晴らしいレンガの建物が見えてきました。この建物をスケッチしてる人や、記念撮影している人もチラホラ。
大正2年から5年4ヶ月の工事で、大正7年に開館しました。
日本最初の懸賞設計競技で選ばれた岡田信一郎氏の設計原案をもとに、辰野金吾氏、片岡安氏という当時を代表する人たちによって設計されました。
難波橋
最後にやってきたのは難波橋。愛称「ライオン橋」。
土佐堀川、中之島公園・堂島川をまたがる堺筋に架けられている橋です。
まーパパが、この橋にはライオンがいるんだよって言うから、端っこ迄行って確認。
あっ、ほんとだ。ライオンが口あけてる。
もしやと思い、反対側へ。
あ・うんのライオンでした。
江戸時代、天神橋、天満橋とともに浪花三大橋とよばれたそうです。