五代様と大阪取引所 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

猫にこばん キャンピングカーでごはん

キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

3月18日(月)
難波橋からすぐ近く。
 
 
五代様が立ってらっしゃるビルは、
 
株式会社大阪取引所
大阪府中央区北浜1‐8‐16
 
 
1階のエントランス
 
 
こちらで受付します。
 
 
入館証をムネに貼ったら、エレベーターで4階へ。
 
 
OSEギャラリー
見学時間 月曜日~金曜日 9:00~16:30
見学無料
 
株式やデリバティブ(先物・オプション)について学べる日本取引所グループの施設です。
 
 

 

五代友厚(1836~1885)

薩摩藩士の時、欧州視察に派遣され、海外事情に精通。明治維新の後、大阪で官職に就き、造幣寮(現在の造幣局)を誘致し、自ら初代大阪税関長となるなど、近代大阪の経済発展に多大な足跡を残す。

 

 
 

ハンドサイン

取引がシステム化されるまで、立会場ではハンドサインを使って取引が行われていました。

 

 
 
 
 

先物取引のふるさと 大阪

1730(享保15)年8代将軍・徳川吉宗は「堂島米会所」を公認し、正米取引と帳合米取引の2市場を認可しました。

なかでも、米の先物取引である帳合米取引は、取引所機能、事務所機能、清算機能の3つの機能が分立した組織的な先物市場としては、世界初であることが国際的に知られています。

 

 

正米取引(現物取引)

全国各地の大名が、大阪に蔵屋敷を設けて、年貢米を廻送、貯蔵し、入札によって米商人に売却しました。売買は、重くて嵩張る米俵ではなく、米切手という証券によってなされました。正米取引とは、この米切手の売買を指します。

 

帳合米取引(先物取引)

将来の米価変動を見越して、今の時点で売買を行い、将来時点に売りと買いを相殺させて決済を行う先物取引が行われていました。正米取引とは違い、現金や米切手のやり取りを一切行わず、帳簿上で決済を行うことから、帳合米取引と呼ばれる。

 

 

 
値段の決まり方、何回読んでも理解できないワタシ 爆笑
 

 

  堂島米市の図

 

おなか減ったので、おひるごはん食べに行きまーす。てへぺろ