奈良県立万葉文化館と富本銭 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

3月17日(日)
奈良観光、3ヶ所めはこちら。
 
奈良県立万葉文化館
奈良県高市郡明日香村飛鳥10

 

 

 
「万葉集」を中心に古代文化をテーマにした体験型ミュージアム。無料でこの展示は凄いビックリマーク
 
 

 
せんとくん、おはようございます。
 
 
 
市のようす
 
 
 
富本銭を作る職人
 
一番古いお金は「和同開珎」と学校で習ったけど、今の教科書は「富本銭」に変わってるんだって。びっくり
 
 

富本銭

日本で初めての鋳造による銅銭。

平成10年、奈良県の飛鳥池遺跡から、約40枚の富本銭が見つかりました。その富本銭は、完成品や失敗作、鋳型(いがた)などとともに7世紀後半の地層から発掘されており、それまで日本最古の貨幣と考えられていた「和同開珎」のつくられた708年よりもさらに古いことがあきらかになりました。

 

「日本書紀」683年(天武12年)の記述にある「今より以降必ず銅銭を用いよ」と書かれている銅銭が、この富本銭である可能性が高くなったんだって。

 

ちなみに、飛鳥池遺跡は万葉文化館の敷地にあり、上から眺めることができます。

 
 
 
映像コーナー。
額田王(ぬかたのおおきみ)の生涯を見ました。
 
 
 
後宮の女官である采女(うねめ)のうねちゃんのクイズにこたえます。
 
 
 
市のようす。
 
 
 
お土産は、柿もなかと、
 
 
 
富本銭。
 
 
 
美味しいビスケットでした。爆  笑
 
 
 
 
 
奈良県立万葉文化館の近くに奇岩があると聞いて、歩いてむかいます。
 
酒船石
奈良県高市郡明日香村岡
 
 
 
長さ5.5m、幅2.3m、厚さ約1mで花崗岩で出来ています。何の目的で作られたのかわからない、謎の石。無気力
 
 
 
手塚治先生の「三つ目がとおる」では、主人公がこの石を使って薬の調合をするシーンが描かれています。
 
「ワタシだったら、流しそうめんかなあ。」
と言ったら、まーパパとチョウジョに鼻で笑われました。
言わなきゃよかった。えーん