こんばんは、mmm(まーママ)です。
3月17日(日)
聖徳太子と縁のあるお寺へ。
橘寺(たちばなでら)
奈良県高石郡明日香村橘532
入場料:350円
聖徳太子生誕の地とされ、当時ここには、橘の宮という欽明天皇の別宮がありました。
二面石
右 善面、左 悪面と呼ばれ、心の持ち方をあらわしたもので、飛鳥時代の石造物のひとつ。
往生院
天井画が見事。
全国各地より260点の献画が集まってるそうです。
なむー。
五重の塔あと
飛鳥時代には、約40メートルの五重塔が建っていたとか。
阿字池
梵字のあを形どり、聖徳太子が作られたと伝えられる池
聖徳太子愛馬 黒駒像
聖徳太子は、愛馬 黒駒に乗って、各地の説法に行かれたそうです。
薄墨桜が咲きかけていました。
聖徳太子
574年、後の用明天皇の第二子として生まれました。20歳の時に叔母である推古天皇から摂政に任命され、蘇我馬子とともに推古天皇を支えました。
「冠位十二階」、「十七条の憲法」を定め、遣隋使を派遣しました。