中津市 寺町通り | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

猫にこばん キャンピングカーでごはん

キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

4月24日(月)くもり

 

大分県中津市の旅。

福澤記念館を見学したあとは、

 

 

 

中津城の東側にあり、城下の防衛を目的に造られた町を歩きます。

 

 

 
「稚(おさな)きときに学ぶこそ
国の富強の基(もとい)なれ」
 
道のあちこちに町名の由来と福沢諭吉の名言が掲示されています。
 
 
寶池山 西蓮寺
 
 
 
「一家は習慣の学校なり
父母は習慣の教師なり」
 
この言葉に、まーパパ深く共感。
でも、子どもは親を選べないんだよね。と、呟いておりました。
 
 
正寿山 浄安寺
 
 
岡谷山 圓龍寺
閻魔さまが安置されているお寺です。
 
 
鏡智山 円応寺
天正15年(1587)に黒田官兵衛の開基によって建立された寺院。河童の墓があるそうです。
 
 
 
「水」の印の瓦。水乞いの祈りが捧げられたそうです。
 
 
眞浄山 大法寺
 
 
 
今回の目的地、真っ赤な壁が見えてきましたよビックリマーク
 
 
合元寺
大分県中津市寺町973
 
黒田官兵衛が建立した寺院。
 

 

赤壁寺

黒田氏の入国に反対した地元豪族の宇都宮鎮房が中津城内に誘殺された時、鎮房の従臣たちが待機していたこの合元寺に黒田の手勢が押しかけました。

ことごとく斬り伏せられ、壁は血で赤く染まったそうです。

その後、壁は何度白く塗っても血が染み出してくるので、ついに赤く塗ったといわれています。

 

 

 
「子供の品格を 高くす可し」
 
 
 
「学問に入らば 大いに学問す可(べ)し
農たらば 大農となれ
商たらば 大商となれ」(学問のすゝめ)
 
 

 
中津観光楽しみました。爆  笑