こんばんは、mmm(まーママ)です。
12月3日(土)

世界遺産を見学します。

遠賀川水源地ポンプ室
福岡県中間市土手ノ内1丁目3-1
八幡製鉄所のポンプ室。現在も稼働中であるため、施設内には立ち入り禁止です。
八幡製鉄所で必要な水の約7割(約12万トン)を送っています。
八幡製鉄所の拡張計画に伴う工業用水不足を補うため、1910年に操業開始。明治建築の典型的なレンガ構造物。築100年を超えてます。
現在の動力は電気ですが、最初は蒸気だったんだって。
ボランティアの方が詳しく説明してくださいました。
世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつです。
「明治日本の産業革命遺産」
九州・山口を中心に8県11市に分布する23の資産で構成されています。これらは、製鉄・製鋼、造船、石炭産業において、急速な産業化を成し遂げたことを証言する遺産群です。
こちらも、構成資産です。
山口県 萩反射炉ほか
鹿児島県 旧鹿児島紡績所技術館ほか
佐賀県 三重津海軍所跡
長崎県 高島炭鉱
熊本県 万田坑
月が~出た出た~。月が~出た~



と歌いながら、次の目的地へ移動します。
