出水 ツルの越冬地 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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キャンピングカーで食べるおいしいごはんと
キャンピングカーでのおでかけ(地元を中心に)を
紹介していければいいなあ。と思っています。

 
こんばんは、mmm(まーママ)です。
 
11月5日(土)晴れ
出水市のマンホールがツルの絵柄だったので、
こちらへ来てみました。
 
 

 ツル観察センター

鹿児島県出水市荘2478-4

 
 
 
駐車場で入域料 1,000円のお支払です。
こちらを提示すれば、ツル観察センターの入館料は無料となります。
 
 
 
令和4年11月5日 合計約7000羽。ビックリマーク
出水に渡来するツルの種類は、ナベヅルが1番多く、次いでマナヅル、少数ですがクロヅルやカナダヅルもほぼ毎年やってくるそうです。
 
 

  ナベヅルの一生

 

【シベリア】
・卵を産む(5~6月)
・ひなを育てる

 

【出水 10月~3月】

・つがいの相手を探す
・学習する
・子育てする。
 (出水平野全域で、家族ごとに分かれてエサを探る)
 
 

  マナヅル

 

 

  ナベヅル

 

 

 
出水平野に、
 

 
たくさんのツル。
 
 

 
1羽でいるのは、独身かな。
 
 

 

残念ながら、望遠レンズを持ってないとツルの姿をとらえることは出来ないことがわかったので、代わりにオブジェを撮影して帰ろうとした瞬間。

 
 

 
ツルの鳴き声と羽音が・・・
 
 

 
一斉に飛び立つ、
 
 
 
ツルの姿がビックリマーク
 
 
 
たくさんのツルが空を舞う姿は、
 
 

 
圧巻。びっくり
 
 
それでは、次にオタノシミの温泉です。