こんばんは、mmm(まーママ)です。
平戸街道をゆく、3回目。
大名行列で馬を乗り換えたといわれる、山祇神社前の馬宿を通り過ぎたところのある茶屋ノ原。
大名行列は、この茶屋ノ原で長旅の疲れを癒したそうです。
途中にある、かご立て場跡は探したけど見つかりませんでした。
みどり坂を下って、藤原町へ。
藤原一里塚跡。
途中、だいぶはしょって・・・
脇崎交差点近くの、脇崎一里塚。(長崎県佐世保市大塔町)
金のてんぷらのお隣です。
平戸街道の案内図を見つけたので、あたりをウロウロしましたが、別れ道が多すぎてどの道が正解かわからす、断念。
途中、平戸藩御用達の鯉御囲池跡(養鯉場)が残ってるらしいので、見つけるのを楽しみにしていたんですが・・・
ちょっと車で進んで、早岐へ。
ここは間違いなく、平戸往還。
昔は、標識たってましたが、今は見当たらず。
時が経つとともに、標識も無くなってしまったようですね。
砂岩の敷石がちょっとだけ続きます。
石畳を抜けると、この標識。
西蓮寺(長崎県佐世保市早岐町2丁目13-13)
ここから先は、早岐宿。
鍵型の道路になっています。
昔は、おもちゃ屋さんや本屋さん、手芸品店なんかもあって、
とっても活気のある商店街があったんだけどなあ・・・
と、子どもの頃のことを思い出したところで、
村上病院(長崎県佐世保市早岐町1丁目6-22)
ワタシが産まれたところです。
早岐本陣跡の碑。 ここは、本陣跡でした。
旧はいき橋の欄干もありました。
ファーストイン早岐前の、早岐一里塚跡を確認して
本日の探険はおしまい。
9月12日(日)
ひっさびさのウォーキング 11,800歩でした