平戸往還をゆく② 左石宿~山祇神社 | 猫にこばん キャンピングカーでごはん

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紹介していければいいなあ。と思っています。

 

こんばんは、mmm(まーママ)です。

 

平戸往還をゆく、の2回目。

今回は車での移動だけでなく、

ウォーキングもしますよ 口笛

 

 

平戸往還と書かれた標識。

よくよく思い出したら、市内のあちこちで見かけたことがあるような気がする。この標識を探したら、平戸往還たどれるかな?

 

左石宿からスタートです。

 

左石宿の次は、堺木。

でも、ここからは全く標識見つけられず。

 

俵一里塚

ここから、佐世保市の中心地に入りますが、街の真ん中は昔の面影残ってるところはないだろうと、スキップ。

 

「峰の坂」をウォーキングしますビックリマーク

 

実は、この坂の入口と出口がわからなかったので、坂の上の方から、町名を頼りに、平戸往還探しながら一旦下ってきました。

 

松川町3組公民館の前の細い道が平戸往還でした。

 

たくさんのおじぞうさま。

 

水神さまに、

 

大きな石像。昔からある道の証拠ですね。

 

町内会の掲示板に貼ってあった、手作り地図。

 

「峰の坂」の階段がここから始まります。

 

この平戸往還の「峰の坂」は、

映画「坂道のアポロン」のロケ地で、中川大志さんが駆け下りていくシーンが撮影されました。

 

延々と坂が続きます。まーパパ、バテバテ えーん

江戸時代、大名行列通ってたんだよね。

馬もバテバテになったんじゃないかな?

 

300段の階段を登り切ったところに、峰の坂の石碑がありました。

 

坂を上り切って、車の通る道と合流したところの標識。

 

「マツモトキヨシ」の脇の道を登ると、

 

■山祇神社

長崎県佐世保市山祇町21-18

 

江戸時代、参勤交代の際、道中安全の祈願をしたそうです。

 

天然記念物の椋の木(樹齢700年)

 

領主はこの宿で乗馬を乗り換えたとのことで、神社前の部落は馬宿と呼ばれたそうです。

 

あの大変な坂登ってきたら、馬も休みたいよね。

納得です グラサン

 

 

「平戸往還をゆく」 つづく。