こんばんは、mmm(まーママ)です。
7月23日(金)
四国旅行1日目。高知県をドライブ。
ひゃー。こわいー。
目的地を目指してたら、いきなり橋が目の前に現れました。
「確かネットで、車も通れるって書いてあったような気がする・・・」
というワタシの不確かな情報で、
車を走らせるまーパパ。
欄干のない橋は、こわい、こわい
■岩間沈下橋(いわまちんかばし)
高知県四万十市高知西土佐岩間
全長 120メートル、幅員 3.5メートル
四万十川の沈下橋で一番のフォトスポットらしい。
観光ポスター、パンフレット、CMなどでよく撮影されるそう。
普通車の通行可能。
四万十川もとても綺麗です。
まーパパ、どんどん車を走らせます。
■勝間沈下橋
高知県四万十市鵜ノ江57-4
全長 171.4メートル。幅員 4.4メートル。
橋脚が3本ある珍しい沈下橋です。
こちらは、歩いて渡ってみます。もちろん真ん中歩きます。
流れの早いところと、遅いところがあるみたいです。
釣りバカ日誌14(平成15年)の撮影も行われたそうですよ。
朝からカヤックの準備をされてました。
まだまだ行きますよー。
■高瀬の沈下橋(たかせのちんかばし)
高知県四万十市田出ノ川
全長 232.3メートル、 幅員 3.4メートル
四万十川で3番目に長い沈下橋だそうです。
こちらも徒歩で見学。
「最後の清流」と呼ばれる四万十川。
雄大な景色に心が洗われます。
■三里の沈下橋
高知県四万十市三里
全長 145.8メートル。幅員 3.3メートル。
上:ちょうど四万十川遊覧の屋形船がやってきました。
中:橋の下をくぐれるのか、ハラハラしながら見学。
下:もちろん通過して行きました。
カヤック楽しそうだなあ・・・
最後に見学した沈下橋は、ちょっと離れたところに大型駐車場があったので、観光客もたくさんきてました。
■佐田沈下橋
高知県四万十市佐田
全長 291.6メートル、幅員 4.2メートル
河口からいちばん近い沈下橋です。
増水時には沈んでしまう「沈下橋」。
欄干がないので、沈んでも壊れにくい橋。川と共に暮らす人々の知恵で生まれたそうです。
「四万十川」と「沈下橋」 堪能しました