カップルで統合を目指す人へ
相手がいてもいなくても私たちの体験が参考になれば幸いです。
先ず最初にすることは自分の気持ちを知り自分を表現することから始めましょう。
私たち夫婦の紹介
このブログは
私たちの出会いの奇蹟から
お互いを受け入れ統合していくまでを記録している、二人のキセキのキセキ(奇蹟の軌跡)です。
私たちはキセキの連続で
運命の出会いを重ねながら、
ここに生きてることがキセキです。
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☆恋愛のご想談
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心
のことを語る人が好きな
心のことに興味がある心オタクの
心楽研究家のみき子です
先日カラオケ
で4時間も熱唱した二人です
喉が解放されて気持ち良かったねと
ご機嫌で帰宅しました
帰りに寄ったスーパーで
買い物カゴにのど飴を入れた真さんに
珍しいねこれ買うの？と聞いたら
職場で舐めようと思ってと答えた。
すでにこのとき喉に違和感があったんじゃないかと思う。
なぜかそれを私に言わない
（笑）
本音に気づいていないと
日頃の些細な我慢は蓄積されていく。
それがある程度まで溜まると体がサインを出す。
体は本音のセンサーです。
だから本音は隠せない。
なので私は
人が言ってることより
体に現れてるものを信じる
受け入れられないことがあるとき
抵抗は身体に出ます
この日私は形にしたいアイデアがあるので
それについて自分の考えを語り、
真さんはどう思うのか聞いたりしてた。
それについて真さんは
私の考えてることを尊重して
そうなったらいいねと自分も思う
というようなことを言ってくれてた。
真さんは何をやりたいのかを聞いてみると、
それについての答えというより
これをやったら面白いかもという
最近浮かんだアイデアをひとつ教えてくれた
その後の会話の中で
それをやっていく上で
ところでどうやって稼ぐ
という私の言葉を
真さんはスルーして別の話を始めた
そこはその流れのまま楽しく過ごして、
家に帰ってから思い出したので聞いてみた。
あの質問に答えなかったのは
どうしてなのと。
真さんは私の質問に
頭の中では答えていて
それを口で説明することをしなかったそうだ
私が聞きたいのは
真さんの考えなんだけど、
真さんはどうして説明できなかったのかを
わかってほしいという説明をする
そんなことより、
参考になる情報がたくさんあるので
やってみたらどうかと提案する私に
真さんは抵抗が起きてる
私が質問した稼ぐという言葉に抵抗があるのか
私から提案することに抵抗があるのか
うまくいってる人の話は話だけで充分で
それを参考に何かを考えようとなると抵抗が起きる
自分独自のものを考え出したいと思ってるにしても
真さんはどうしたいのかを教えてほしい私
ここまで話したら気づいた
どうしたいのかを聞かれることに
いちばん抵抗してる（笑）
抵抗がピークになると必ず口にするのが
気づいてないと思うけど
抵抗してるのはそっちも同じなんだと言う説明
これが抵抗したままで終わらせる
いつもの切り札になってる
抵抗してるのは自分だけではない
同じなんだからと折り合いをつけた上で
抵抗したままにしてしまう
それくらい自分の考えや
本音を言うことに抵抗があるらしい。
いつもはしつこい私だけど
この会話がめんどくさくなった
もう寝ていいよと言うと
この日は真さんが諦めなかった
抵抗したままでは
いくら話しても進展はしないけど
話したいんだったらしょうがない
真さんが眠くなるまで
二人で話してた。
抵抗を感じる私にどうわかってもらおうと
私に向き合うことで
自分の気持ちと向き合うことから
逃げてることがわかった
私と向き合うんじゃなくて
自分と向き合わないと
これ終わらないと伝えた
自分の意思で私との話を続けたいと思っただけあって
真さんは抵抗してる自分に抵抗してることに気づいた。
ややこしいけど
抵抗してることを受け入れたくないってことです。
気が済んだのか
先に布団に入った真さんですが
朝起きたら喉が腫れてた（笑）
話してる時からしきりにのど飴を舐めてた。
本音を言えずに我慢してると
そこを刺激された時に抵抗が起きる。
すべてのことに抵抗がなくなると
すべてのものを受け取れるようになる。
抵抗に気づくための出来事は
無限の豊かさを受け取れるための
宇宙の采配です。
抵抗してることを受け入れられないでいると
体が教えてくれます
私にも抵抗や我慢はあります。
ただ体が不調になる前に気づくんです
結婚してから
ほとんど寝込んだことがないので、
自分の本音に気づいてるってことだと思う。
言いたいことを言えるのと
相手に文句を言うのとは違います。
それは嫌です、やりたくない、行きたくない、
やってほしい、やりたい、行きたい、
そんなことをはっきり言うだけ。
これが言えてれば文句などない。
ただ本音に嘘をついてる人に
本当はこんなこと思ってるんじゃないかと
感じてることを言って図星だったときに逆鱗に触れる（笑）
人の怒りをかうのは
ほぼそれなんですが、
怒ってる人はひどいことを言われて
傷ついたと言ってるので、
いったい何を言ったのと
関係ない人からも怒られる
（笑）
そういうときは
その場面にいない奴に何がわかると
内面で怒ります
もともとその人は関係ないんだもん。
ただ怒りは我慢しないで感じる。
その場でちゃんと感じるから
我慢したりしないので
体が不調になるまで気づかないってことは
昔はあったけど今はない。
体にまで症状が出てしまっているのに
自分の我慢してる本音がわからないって人は
体の症状から本音がわかります。
真さんの喉の腫れを調べてみました。
スピリチュアル版家庭の医学
リズブルボーの『自分を愛して』をと
『からだの声を聞きなさい』から引用します。
咽頭部の痛み
あなたは自分が感じたことを表現するのを恐れているだけではなくて、
自分の考えたことを表明するのを恐れています。
多分、権威主義的な人を前にして、自分の意見を押し殺してしまっているのでしょう。
喉
自分のことを誰かに語ることを望んでいる。
怒りを抑圧している。
誰かに愛の無い言葉で傷つけられた。
喉の痛み
喉が痛くて食べ物が飲み込むことができないとしたら「何を飲み込むことができないのだろうか？」と自問してください。
その感情が巨大になりすぎて、飲み込むことができない可能性があります。
誰かを受け入れられなかったり、誰かがやったことを受け入れなかったりしているのかもしれません。
そのために自分に対して、あるいは誰かに対して、怒りや敵意を感じている可能性があります。
自分を犠牲者だと感じて「かわいそうな私！」と思っているのです。
精神的なレベル
喉は「創造性のセンター」があります。
ですから、あなたは自分が望むことを創造する権利を、自分に与えることが大切です。
さらに、罪悪感をいだくことなく、また他人の迷惑になるのを恐れることなく、自分の望む経験をすることが大切です。
何かを創造したことで、あるいは何かを決意したことで、自分を責めるのではなく、そういう自分を愛をもって受け入れるようにしましょう。
そうすることによって本当の自分に到達することができます。
ドイツ人のゲールト・ハーマー博士による○○炎という病気の解説が書いてありました。
たとえば、炎症をともなう病気は、＜熱い病気＞に属しますが、こうした病気は＜葛藤＞が遠ざけられ、解決された時に、からだがもとの状態に戻ろうとして起こしている、ということになるのです。
また、私たちは、葛藤が継続しているあいだは＜冷たい病気＞にかかるということです。そして、葛藤が解決されると、その冷たい病気が＜熱い病気＞に変化するのです。
また、炎症は何らかの原因で体の組織が変化した状態です。
炎症には熱を伴いますので、体からのメッセージはこうです。
「怒りを抑圧して苛立つのではなく、怒りを受け入れて感じとりましょう。」
「あなたを苛立たせているのは何ですか？それを見つめましょう」
「もしいらだちの原因が他者にあるなら、それをきっかけにして自分を見つめてみましょう。」
「そろそろ、自分を批判するのを止めて、自分を褒めてあげましょう」
扁桃腺
精神的なレベル
もし、今の状況の中で「飲み込めないこと」があるとしたら
それはあなたの中に批判的な部分があるからなのです。
それはエゴの一部と言えるでしょう。
あなたの心の中に反抗的な部分があることを自覚してください。
その反抗的な部分は自分、または他者を裁いてるはずです。
どうか、もっと大きな愛の心、寛大な心で状況に接してみてください。
きっと症状が改善されることでしょう。
喉と同じ第5チャクラにある
歯もついでにちょこっと載せときます。
歯の痛み
決意をためらっている。
決意の結果を恐れており、決意できない。
歯のトラブルがあなたに送ってきているメッセージは、特に、「欲求を行動し、具体化しなさい」ということです。そのためには、状況をありのままに見ることが必要です。
自分と向き合ってみると言って
職場に向かった真さんは
なんと午後には喉の痛みが引いたそうです。
その頃私が誰かと喋りまくっていて、
繋がってる自分も解放されたんじゃないかと思ったらしい。
そんなことはありません。
私は静かにしておりました（笑）
意識は繋がってても肉体は別ですから
自分の本音は自分で言うしかないのです。
みなさんも本音を言って
お体を大切に。
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