恐怖症は自分を守るために在り続ける

真

さんが何気なく申し込んだ
《ウェルネス・キネシオロジー》のイブニングセミナーの
ご招待に当選

二人

で参加してきました。

筋肉が硬くなったり、
緩んだりする反射を使って、
その人の《潜在意識》と対話しながら
問題を解決する方法

☆～（ゝ。∂） ☆～（ゝ。∂） ☆～（ゝ。∂）

自分では気がつかない
《潜在意識》で思ってることが
《筋肉の反射》でわかるから、
キネシオロジーは嘘発見器のようだなと思う

キネシオロジーを本格的に学んだことはないけど、
日常にキネシオロジーを活かすために、
その訓練をする会社に二人

で
勤めていたことがあるので、
初心者ではない。

その訓練のお陰で、
感覚が磨かれて、
今はそれが役立ってる。

ずっとやってると、
反射テストをしなくても、
《自分の感覚

》がわかるようになっていくんだと思う。

わかっているのに、
その《直感

》を信じない時に、
自分にごめんね m(._.)m と思ったりするの（笑）

頭で考えていることよりも、
《感覚を信じる》方が
上手く行くことを
知っているから。

このセミナーに参加することも《感覚》で決めました。

セミナーではキネシオロジーを使って、
身体とか心とかに起きてる《問題の原因》を
瞬時に見つけて、
その場で痛みが取れたり、
《トラウマ》が取れるデモンストレーションを見たり、
モデルとなって体験する。

わーすごい

(@_@) (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (@_@) (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (@_@)

ってなって興味が湧いた人が本講座に申し込む図式

今日のセミナーでは、

あっと言わせる部分が成功しなかった！(◎_◎;)

それは私

がモデルになってしまったから(スンマセン

) 笑

世界で活躍してるプロが行うデモンストレーションだし、
まさか解決できないほどの複雑な《恐怖症》があるとは
私

自身が自覚してなかったから。

せっかく参加してるから、
《恐怖症》とかがあるなら、
取ってから帰ろう。

そう思って軽い気持ちで手を挙げたの

完全に人選ミス

（笑）

それだと達人である講師は気持ちが納得できないから、
別のモデル

で成功したんだけど、

その後の別の《恐怖症》のケースでも、
私

以上に複雑な《トラウマ》を抱えた人が
モデル

になってしまい、
時間内では解決に導けず、
途中でやめることもできないほどの深刻な人だったので、
セミナー終了後も個人的にセラピーを続けてました。

(=^x^=) (=^x^=) (=^x^=) (=^x^=) (=^x^=) (=^x^=)

私

はその《恐怖症》を
何とかしたいとは思っていないからなのか、
解決できなくても放置される（笑）

(・ω・)ノ (・ω・)ノ (・ω・)ノ (・ω・)ノ (・ω・)ノ

今日の体験でわかったことがいっぱいある

自分では自覚していない《恐怖症》が
あることがわかったこと。

((((；ﾟДﾟ))))))) (°_°) ((((；ﾟДﾟ))))))) (°_°) ((((；ﾟДﾟ)))))))

※《恐怖》といえばこれが鉄板でござる！

サイコー！

自分にあると思ってないことは
手放そうとは思わないから、
知らないでいたら、
無意識に《恐怖心》を持ち続けてた。

先日の《シンクロニシティカード協会》のイベントでの、
《リーディング》で、
《過去生》からの恐怖や不安を手放そうとか、
受け入れようというカード

が何度も出た。

【Past Lives】(過去生)

その《恐怖心》を持つ原因が
複雑にあるってことがわかって、
私

の様子を見た真

さんも、
自分の持つ複雑な《恐怖心》に気づいた。

だから今日の体験は《ガイドの導き

》だってわかる。

それでね、

大事なことは、

《主導権は自分》が
握ってる。

どんなに優秀なセラピストでも、
ヒーラーでも、
その本人が《恐怖症》を手放したいと思わなければ、
他の誰かが取ることはできない。

《恐怖症》を持ってることを自覚していて、
それを何とかしたいと思っていても、
《潜在意識》では、
それを感じていたいと思ってる。

何でその《恐怖症》が自分に必要なのかが、
わからない限り、
その恐怖からは逃れられない。

その《恐怖症》があることで《メリット》があるから。

やりたいことをやらない《理由》にできるから。

痩せたいのに、痩せないとか、

♪（ｖ＾＿＾）ｖ

別れた恋人を忘れたいのに、忘れられないとか、

ｖ（＾＿＾ｖ）♪

自分がそうしたいけど
できないっていう図式は、
自分が自覚できる《顕在意識》と
無意識の《潜在意識》の思いが違うから。

できないとか、
やりたくないって思ってる《潜在意識》の方が
95％も占めてるんだから、
たった5％のできるっていう思いは叶わない。

でもね、
これを頭で理解出来てるだけでも、
《変化》できると思うのですよ。

怖いし、
不安だけど、
やってみるって練習していくと、
だんだん慣れていくから。

時間はかかるけど、
積み重ねで脳が納得していくから。

あっという間の変化を望んでいるから、
失望するんだと思うの。

^_－☆ ^_－☆ ^_－☆ ^_－☆ ^_－☆ ^_－☆ ^_－☆

私

が無自覚に持ってる《恐怖症》は、
それで困るということが実は無かったの。

私

に関わる人は
{イラっと}したりしたんだけど、
私

自身は、
{イラっと}するやつが悪いと思ってたから（笑）

夫婦

で複雑な《恐怖症》を持つ二人ですが、
それは幼少期の4歳までの体験で40％、
8歳までの体験で90％《潜在意識》に恐怖として残り、
《顕在意識》では忘れてしまって思い出せない・・・らいし

それでも今では楽しく生活出来てるから、
怖いことは逃げずに慣れるように
練習すれば大丈夫って知ってます

真

さんは《高所恐怖症》で
公園の滑り台さえも冷や汗かいたり、
《めまい》がしていたのが、
ジェットコースターとかも乗れるしね。

こんな平気な顔はしてられませんよ～

何とかセラピーとか
何とか療法とか別に受けないで
《克服》したものがいっぱいある

♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

自分だけでは難しいこともあるから、
人を頼ることも必要だけど、

その人を利用しているのは《自分》だし、
その道具を使っているのも《自分》

何をするにも
《自分に主導権》があって、
《自分が決めている》
ってことを
忘れないことが大切。

今日のセミナーで、
何とか結果を出したいセラピストと、
《恐怖症》を手放したくないクライアントを
見て感じたのでした。

(￣^￣)ゞ (￣^￣)ゞ (￣^￣)ゞ (￣^￣)ゞ (￣^￣)ゞ

私たち

二人は複雑な《恐怖症》を持ってることで、
人に対して何でこんなことができないの？
とは思わない。

さんざん人にそう思われてきた二人

だから。

自覚できていないだけで、
何かしらの《恐怖心》を持ってるから、
そうしたいけどできないってことが誰でもある。

人の話が聞きたいのに、
《聞けない》とか、

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(;￣◇￣)┘ (O_O)