みなさんこんにちは
夢門塾ゆうゆう津山です
朝夕はまだまだ冷え込みますが、
梅の花が見頃を迎える季節となりました
事業所では、育てていたチューリップに芽が出始め、
いよいよ本格的な春の訪れを感じ、心晴れやかです
3月を迎え、今年度も残り1カ月ですね
子どもたちにはやり残したことがないように
様々な経験や挑戦ができる機会を
たくさん作りたいと思います
今回は、私たちの住んでいる津山市も位置する
岡山県北のおすすめ観光スポットへお出かけした
様子についてお伝えします
今回は
足湯体験👣
岡山県北には、湯郷温泉・湯原温泉・奥津温泉の
三つの名湯(美作三湯)があります
今回は美作市にある「湯郷温泉」へ出かけ、
足湯体験を行いました
湯郷温泉は、一羽の白鷺が足の傷を癒していたとのことで
別名「鷺の湯」として親しまれています。
今日は、温泉街の散策も兼ねて
初めに「さんぶ太郎」のからくり時計の観覧をしました
「さんぶ太郎」とは
菅原道真公の子孫、
菅原三穂太郎(すがわらさんぶたろう)が
モデルで、那岐山を超える大男という伝説があり
京都から岡山県北の奈義町まで三歩で歩いたと・・
それが「さんぶ太郎」の由来のようです
からくり時計を見ているとお話が始まり・・
みんなの目がキラキラしてきました
お話が進んでいくと「さんぶ太郎」が
からくり時計の屋根を持ち上げ、現れました
出てきたさんぶ太郎にみんな大興奮
「さんぶ太郎」が箸で石を掴んでいることに
興味をもった子どもたち
調べてみると「さんぶ太郎」が箸でつまんだ
石を投げ捨てたところ、
ここ湯郷まで飛んできたとのこと・・・
からくり時計を鑑賞し、巨人伝説について
楽しく学ぶことができました
~ いよいよ足湯体験 ~
ここ湯郷のお湯は無色透明で、
お肌がつるつるになると評判で、
「美人の湯」とも呼ばれているそうです
「さんぶ太郎」の大きな👣形をモチーフにした足湯の中に
足をゆっくりつけると・・
みんなの「気持ちいい~」
という声が聞こえてきました
足湯を堪能し、上がってくると
みんなの足はきれいなピンク色になっていました
天気も良く、絶好の足湯日和でした
ここ美作地域の観光資源に触れ、伝説を知ることで
改めて、まだまだ地元の知られざるスポットが
あることに気づくことができました
今後も美作地域の新たな観光スポットに出かけ、
子どもたちと一緒に探索し、地域について
興味・関心を深めていきたいですね
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございます
次回のブログ更新は4月4日です。
お楽しみにお待ちください