RICE | 死ぬまで生きる。それだけ!

死ぬまで生きる。それだけ!

乳がんサバイバー決定しました。

どう考えても足が痛くて歩けないです。

 

どこにもぶつけておらず、自分で捻ったのみなのに

ブチっときてしまったため、

色々調べたり、人に聞いたりしてした自己診断は

膝の中の靭帯(ACLと半月板)と、膝の内側の腱が切れた、です。

 

怪我をしたときはRICE(Rest,Icing,Compression,Elevate)

という方法で養生します。

 

まず歩けないので、ベッドで寝ているしかありません。

伸びる包帯で膝を巻いて固定し、

アイスパックで膝を冷やして、

クッションを脚の下に置いて脚を高くしています。

 

打ち身があったあと、48時間患部を冷やすと

あざが黒くなりません。

普通は青から黒になって黄色になって消えますが、

冷やすと青くなる前に黄色くなることが多いです。

 

膝は特に上の方が偉く腫れています。

そこを冷やしていたら、なんと、

膝の裏にぶつけてもいないのにあざができていました。

これが膝の中が何かおかしい、と思った理由です。

 

けれど、膝は痛くないし、押しても変なふうには動きません。

足の甲が何やら黒くなってきましたが、

これも悪い血が下に降りていっているからかと思いますので

足を上げて足の血が戻ってくるのを促しています。

 

数日して、少し腫れが退いてきたと思ったら、

膝下すぐの内側の骨の辺りが押すと痛いです。

というわけで、腱も切れたに違いない、というのが自己診断その2の理由。

 

靭帯や腱が切れたという人の話をきいても、

みんなそのあと痛いながらも歩いています。

そしてひどい場合は手術、ひどくなければ筋肉強化で補強するようです。

 

歩けない私はおそらく、

1箇所がおかしいわけではないかと思います。