Medicaidとは | 死ぬまで生きる。それだけ!

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乳がんサバイバー決定しました。

私は仕事がなく、収入もないことから

保険は低所得者用のMedicaidを使っています。

 

アメリカは資本主義の国で、

保険ですら収入に基づいているため、

国民皆保険がありません。

つまりは、、、、お金のある人はシャンデリアのある病室で

最高級で最新の医療ケアを受け、

お金がない人は死ね、と言わんばかりの待遇の差です。

 

というわけで、この保険はまず予約が取れない。

そして、次が経験のある医者ではなく、

インターン中の医者の卵や、医者に次ぐ資格を持つ

看護婦のNurse Practisionerという人が対応することが多いです。

そして、マンハッタンの真ん中などもってのほかで、

不便なところに飛ばされます。

 

けれど、文句は言えません。

なんせ何もかも無料ですから、、、、

 

病院もMedicaidは扱っていないとか、

新規患者は取らないとかで断られることが多いため、

ZocDocというオンラインで予約が取れるサイトを使っています。

 

とりあえずERに紹介してもらった医者とのアポは取れました。

けれど、それは8月です。

8月まで待っていたらもう治ってます。

(多分。でも手術が必要なら大事なアポです)

 

どうなっているか知るため、

MRIを取るべき、と思っているため、

レントゲンを撮ってくれるところを探したところ、

家の近所にその予約サイトがいくつも空いている医者がいましたので、

すぐさまそこの予約を取りました。