それを言われると。。。 | 死ぬまで生きる。それだけ!

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乳がんサバイバー決定しました。

自分の足は痛いですが、他のところは極めて元気です。

面白いことはあまりないですが、

不愉快なことはあります。。。

 

いろいろ意見はあるのでしょうが、最終的に

 

あなたには子供がいないからわからない

 

と言われてしまうと、もうおしまいです。

なぜならそれは間違いのない事実だから。

 

そして、その中にはあなたの意見は聞きません、という拒否の心が入ってます。。。。

 

知り合いの子供は

毎晩夜中の1時頃まで宿題をやっているようです。

その理由は、ピアノのお稽古に1日3時間費やさざるを得ないため。

週に3日はサッカーの練習に加え、

週末には有名な先生のところまでピアノを習いに行っています。

 

これで奨学金をもらってIvyLeagueに入れると思っています。

もしダメならジュリーアードに入れるそうです。

 

それは、、、、

私の親と同じじゃない!!

 

私には東大に入るのは無理でした。

けれど、父親は私は東大受験させる、といって高校に乗り込み、

東大を受験させるので、と

クラブの担当教師にクラブ活動をやめることを宣言したのです。

 

まず、行っていた高校が受験校でなくただの都立高校でした。

(もしかするともっといいところに行けたのかもしれません。

私は帰国子女なため、内申書0と言われ、

高校受験は必ず受かるところしか受験できませんでしたから、、、)

 

そんな無理なことをどうしてやらせようとしたのか。

 

まず、自分を顧みてほしいです。

両親は地方大学出身で

東大なんて考えたこともなかったと思います。

そして私の学校の成績だって普通校で普通でした。

 

件の友達の子供は、、、

学校の成績はいい?

GPAは? SATは?

親である自分達はIvy League並みの学校を出ている?

自分達に音楽の才能はあった?

 

そうじゃないなら期待をかけられる子供が可哀想です。

が、子供のいないあなたにはわからない、といい、

子供に期待をかけて、ヘトヘトになるまで戦わすようです。

 

それで、入れた暁にはお金がないから無理となるのです。

まあ、家も車も立派なものを持っているので、

売ればいい話ですが

それは売りたくないそうです。

 

留学生時代、日本からの留学生で、

州立大学だったのに

家を売ってその子を支えている家族がいましたから

そんな事をする人はいます。

 

でもそれをやりたくなくて、

子供が大学に行くお金がなかったら

一体どうするんでしょう、、、、

 

1年後に続編がありますので、

乞うご期待。

 

足痛いのにストレスが溜まるなー。