子育てが楽になるためにしたこと:上の子ネントレ編
上の子のときはこの本を参考にできるところだけスケジュール管理をしてネントレをしました。(結局かなり自己流になり、この通りには全然ならなかったけど…)カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座1,404円Amazonこの本を知るまでは、抱っこで寝かしつけていました。上の子は生後2ヶ月で体重が6000gを超え重くて重くて毎日授乳だけでも手首が死にそうなのに寝かしつけも抱っこ立ってゆらゆら寝たと思っても置くと起きて泣くそれを何セットか繰り返す…本当につらくて毎日泣きそうになりながら寝かしつけていたのが忘れられません。この本を知って3ヶ月に入る直前くらいから実践をはじめて、その日には夜のお風呂→授乳を終えてベッドに置くとあっさりひとりで寝てくれました。その時の感動は今でも覚えています。ひとりで寝てくれるのは本当に楽です!!夜通し眠ってくれるようになったのは10ヶ月になってからと遅かったけど(本を読んで実践している割には)ひとりで寝る力は3ヶ月くらいから育って眠いときは眠れるようになりました。これがとっても重要だったと思う。月齢が低いと赤ちゃんはよく泣くけど、お腹が空いているのか、眠いのか、どこか具合が悪いのか…泣く理由がありすぎるのでなんで泣いているのかわからないこともあります。でも、ひとりで眠れるようになってじゅうぶんに睡眠時間を確保してあげられるようになるととりあえず泣いている理由から"眠い"を除外できます。そして"眠い"がなくなると日中の機嫌が良い時間が多くなるしスケジュールに沿って生活してたので毎日の流れがだいたい決まり"いつもとおなじ""次に何が起こるかわかる"ということも、子どもの安心感につながったと思います。いつもだいたい決まった時間に授乳するし授乳で寝かしつけないから、おっぱいがないと不安、ということもない。昼寝のリズムがつくまでは、抱っこしたまま寝る時間を確保したり寝る時間をドライブにあてたりもしていたので、ひとりで寝かせる練習をはじめても泣くことも少なかったです。子ども本人は、たっぷり眠っていることで日中ご機嫌がよく、周りの働きかけににこにこして応え遊びなどの活動に興味を持って楽しめているようでした。私は、寝ぐずりがなくなる分なんで泣いているのかがわかりやすくなり具合の悪さや、成長などの変化に気付きやすくなりました。そして、そもそも泣くことも少なくなるので、余裕を持って接することができ子どもがかわいいと思える時間が増えました♡ただ、スケジュールが細かいのでその通りにならないことでイライラするということはありましたが…乳児期を過ぎてみるとそんなに神経質にならなくてもよかったなと思います。「生活リズムを整えてひとりで眠れる力を育ててあげる」この考え方に出会えて上の子の成長に合わせて取り入れることができたことで上の子の育児はとても楽になりました。下の子4ヶ月の現在なかなか上の子の時のようにはスケジュールがたてられないので、「.眠くなりすぎる前にベッドに連れて行く」というやり方を試してみています。ひとりで寝る力は育っているようです。