ゴッホの代表作として知られる

 

『アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)』。

 

Brug te Arles (Pont de Langlois), mid-March 1888

 

オランダ人のゴッホにとって、

 

跳ね橋が故郷を思い出す懐かしい

 

存在だったであろうことは想像に

 

難くなく、このラングロワ橋を

 

モチーフに油彩画4点、水彩画

 

1点、デッサン4点を描いています。

 

 

残念ながら、当時の橋は1926年に

 

破壊されたため、現存しませんが、

 

復元された後に、移築され

 

「ヴァン・ゴッホ橋」と名付け

 

られました。

 

本来の橋があった場所とも異なり

 

ますが、ゴッホファンならば、

 

おさえておきたいスポットです。

 

 

歩けない距離ではありませんが、

 

アルルの中心部から3kmほど

 

離れているのが難点です。

 

個人で訪れる場合、バスはある

 

ものの1時間に1本程度、下車して

 

から15分ほど歩くそうなので、

 

便利さ優先ならばタクシー、

 

悪天候でなければ、レンタサイクル

 

も良いですね。

 

私たちは車で訪れましたが、

 

女性ひとりなら、タクシーを

 

おすすめします。

 

 

私と夫以外は誰もいなくて

 

独占状態。

 

気兼ねなく撮影できました。

 

 

周りはのどかな風景が

 

広がっています。 

 

オランダのクレラー・ミュラー

 

美術館所蔵の『アルルの跳ね橋』

 

と『夜のカフェテラス』。 

 

 

夫と共に、いつか実物の絵画を

 

見に訪れたいものです。

 

 

 
 
 

 

 

 

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