東京パラリンピック開会式当日の8月24日に航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が
東京都心上空をパラリンピックのシンボルマークに使われている赤、青、緑のカラースモークで線を引
きながら周回フライトを行います。
以下引用・・・産経ニュース
ブルーインパルス、パラ開会式も都心飛行
航空自衛隊は17日、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、東京パラリンピック開会式当日の24日に東京都心を周回飛行するルートを明らかにした。パラリンピックのシンボルマークに使われている赤、青、緑のカラースモークで線を引きながら飛ぶ。五輪の開会日とは異なり、場所を決めてマークを描くことはしない。
空自によると、21~23日のうち1日で本番と同じルートで予行をする。飛行の時間帯はいずれも、空自のツイッターやホームページで発表する。ルートは渋谷区方面から東向きにスタートした後、北上。時計回りで都内を飛行した後、再び北に向かい終了する。
7月23日の東京五輪開会式前の飛行では、都内の各地で密集が発生。空自は新型コロナウイルスの感染予防のため、見物人は互いに距離を取るといった配慮をするよう呼びかけている。
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空自のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、東京パラリンピック開会式当日の24日に東京
都心をパラリンピックのシンボルマークに使われている赤、青、緑のカラースモークで線を引きながらフ
ライトを実施します。
オリンピックの時のようにシンボルマークなどは描かず、スモークを出しながらフライトを行う様で、フラ
イトも上の図のようなコースで行われます。
東京五輪と同様に、パラリンピック開会式当日は快晴で、フライトもオリンピックの時以上のものとなる
ように祈りたいと思いますね。
空自のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京パラリンピック開会式の24日の展示飛行の
予行として22日午後、東京都心のフライトを行いました。
本番ではカラースモークを使い、パラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」に使われる赤、青、
緑の線を引く予定。