NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者に第106代天皇・正親町天皇に坂東玉三郎さん、こ
の他に陣内孝則さん、片岡鶴太郎さん、小籔千豊さんなどが出演されます。
以下引用・・・産経ニュース
正親町天皇役に玉三郎さん 大河「麒麟がくる」の新キャスト発表
NHKは14日、明智光秀が主人公の大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者を発表した。没落した朝廷の存続に尽力した第106代天皇・正親町天皇を、大河ドラマ初出演の坂東玉三郎さんが演じる。
堺の豪商で茶人の今井宗久を陣内孝則さん、幕府政所頭人として光秀と対立する摂津晴門を片岡鶴太郎さんが演じる他、二条家当主の二条晴良役を小籔千豊さんが務める。坂東さんらは「京~伏魔殿編」から出演する。
坂東さんは「大変緊張しております。出演者の皆さまは映像に慣れている方々なので、その中で私がどんな役作りができるのか今考えている最中です」とコメントした。
「麒麟-」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため6月14日から放送を休止中で、今月30日から再開予定。
引用終わり・・・
今回の大河ドラマ「麒麟がくる」は、久し振りに放送が大変楽しみにしている大河となってます。
現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が中断していて、ドラマの放送は今月30日から放
送が再開される予定となっていますが、NHKは新たに主要な役どころのキャストを発表、坂東玉三郎
さん、陣内孝則さん、片岡鶴太郎さん、小籔千豊さんなどが出演されます。
ニューキャラ登場も楽しみに、そして放送再開後のドラマの展開も楽しみにしたいですね。