戦力外を受けて | DANの阪神などのブログ

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ブログを始めてもすぐ飽きてしまうので奥さんに譲渡したものの、奥さんも飽きてしまい数年放置していましたが、もっかい始めてみようと思います。阪神の話題が中心になる予定。

本日、阪神球団より7選手+育成1選手の戦力外が通告されました。



こればっかりは、やらないことにはドラフトで選手を獲得できませんから避けては通れないですが、毎年のことながら寂しい気持ちにはなりますね。

特に北條はかなり推しの選手だったし、髙山も大いに夢を描かせてくれた選手だったので、結局優勝した年に全く出番なく、歓喜の輪にも加われずにチームを去ることになってしまったのは非常に残念でした。

今後どのような道を歩むのか分かりませんが、もうひと花咲かせることを祈っています。

横田も天国で見守ってくれてるのでね


しかし、選手を見る限り、意外な人選というのは特になかったかなとは思いましたが、現役ドラフトにかけてもよさそうな選手含めて、思ったよりバッサリ行ったなという感想は持ちましたね。

ちなみに、支配下登録されている選手が68人いて、7人戦力外ということで、ドラフトでは7位まで指名すると予想します。8位はだいぶウェーバー順が先だし、TJ手術を受けた小川が育成になるにしてもその分間違いなく野口が支配下になるから枠は空かないですしね。

現役ドラフトについては、1人は秋山でほぼ決まりかなと思いますが、もう1人は阪神では現状ノーチャンス過ぎる右打ち外野手の豊田が対象になると思います。

あと、現状二軍で捕手での出場がほぼなく、一塁手とかで使われている片山については、ドラフトの結果次第で処遇が変わりそうですね。


それにしても、二保渡邉雄山本小林と、移籍組の選手が4人も戦力外になった為、阪神の生え抜き率がますますとんでもないことに。外国人を除くと移籍組は現状5人しかいません(西勇渡邉諒高濱大竹加冶屋)。純血主義みたいな感じになってるけど、それだけドラフトが上手く行っている証左ではありますな。