6回に分けて、腸セラピーサロン凛花で
大切にしていることをお伝えしています。


【第1弾】腸について

【第2弾】栄養について

【第3弾】運動について

【第4弾】アロマについて

【第5弾】こころについて



なんか、上の5つで言い終えた感があるのですが 笑
ラストとなる今回はこれで締めたいと思います。


自分の最高責任者は誰?

お友達が撮影した大好きな写真です


助け合うこと
協力すること
それはもちろん大切ですが、

健康に関しては
どう頑張っても、
代わることはできません。

しんどいときに背中をさすったり、
病院に付き添ったりすることはできても、
しんどい思いを想像することはできても、

一緒に味わう、は難しいです。

生きていたら風邪もひきます。
けがをすることもあります。

そういうのは最小限にしたくないですか?


私の腸セラピーじゃなくていいです。
うちでやっている鍼灸や指圧じゃなくていいです。
あなたの行きやすいところ、
通いたくなるところでいいです。


薬でおさえこむのではなくて、
そろそろ根本的に治しませんか?

薬を否定しているのではありません。
  その瞬間の苦痛を薬でおさえるのは必要です。

いつまで同じところに湿布を貼りますか?

いつまで冷えた足元を放置しますか?

いつまで同じ種類の薬を飲みますか?

いつまで現代チックな病名にすがりつきますか?

いつまで自分だけ特別な体質、だと胸を張りますか?



ちょっとイラッとする言い回しでしたが、
やさしい言葉だけでは響かないと感じるからです。


薬は肝臓を疲れさせます。

過労は腎臓を疲れさせます。

ストレスは体を冷やします。

内臓が悪くなっても、
なかなか気づけません。
自覚が出たら遅いくらいです。
そして、冷えは万病のもとです。

万病です、つまり癌なんかも含みます。


私の考えですが、
とりあえず、冷えと肥満はなくしましょう。


体に負担のない手術で済む予定だった人が、
肥満のせいで、結局つらい手術をした
…という話を聞いています。


私ももちろん生身の人間なので、
いつどうなるか、わかりません。
だからこそ、丁寧に生きたいです。

亡くなっても魂が次の人生を
見つけると思うのですが、
体は今生で終わりです。

ということは、
体は借り物のような気がするんです。
今回の人生を生き抜くための。

髪や肌の手入れはするのに、
全体の体をなぜ蔑ろに?

なるべく長く使えるように、
自分の体も手入れやメンテナンスを。


大阪  蒲生四丁目 
心と体の健康相談室
腸セラピーサロン凛花


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