全6回シリーズでお届けする第2弾は、
栄養についてです。
【第6弾】自分の最高責任者
サロンでは栄養講座を
受けていただけるのですが。
で、この講座に入る前にそもそも、
食べた物で体ができているのです。
それは肉体だけではなくて、
考え方や性格にも影響します。
「体が甘いものを欲している!」
↑
本当に不足していることもあるし、
言い訳の場合も多々あります!!
甘いものを欲す体にしたのは
自分です。
寝不足の人も甘いものを欲しがります。
講座でも冒頭にお話ししましたが、
栄養について考えるには段階があります。
① 食事レベル
② 食品レベル
③ 栄養素レベル
朝ごはんをきちんと食べましょうといった
(朝ごはんについて賛否両論ありますが、
ここでは省きます。)
タイミングや量など、
基礎的なことが①食事レベル。
食事の時間がバラバラでは調整のしようがないので、
まずはここを整えないことには、
たまーーーに納豆を食べても、
納豆の良さはそうそう影響しないし、
いくら栄養のあるものでも
さすがに寝る前には食べません。
食生活の見直しは、
①がクリアされたら②、
その次に③と進みます。
朝ごはんを食べるか食べないか と、
ヨーグルトはいいのか悪いのか は、
別次元の話なんです。
あちこちの情報(①~③の情報)を
一気に取っていませんか?
自分が食べたもので「自分」を作る。
お医者さんに「治してください」と
言う前に、
自分でやることがあります。
菓子パンはお菓子であって、
朝ご飯にも、昼ご飯にもなりません。
「代わり」にはならないのです。
通院してからも、
薬を処方されてからも、です。
飲めば治るのではなく、
一時的に症状が押さえつけられているだけ。
あなたは「自分」を何で作りますか?