ダンスのレッスンに行くこと。
この譲れないもののお陰で
私は自分の健康や自己肯定感を
保つことが出来ています。
ダンスが私の軸となっていて、
仕事の安請け合いは一切しないと
いう信念になっています。
多分、この軸を持っていることが
他人は羨ましいのだと思います。
ただ、私も以前は
今日は疲れたからダンスを
休もうかなと思っていたことも
ありました。
でも今は逆に、疲れたからリフレッシュ
してこよう。
と思える所まで来ました。
あぁ…
何だかこの現実がとても愛おしいものに
思えて来ました。
今の職場に来なければ
このことには気づけなかった…。
昨日、チームリーダーに
更に更に仕事を依頼されました。
休みたくてたまらない彼は
月曜日に休んだ私が羨ましくて
仕方ないんだと思います。
その不満を私に仕事を依頼することで
解消しようとしている。
私は
イライライライラ…(-_-#)
ドキドキドキドキ…(-_-;)
としてきました。
これは断らないとダメだ。
この断れない同僚二人が現れたのは
私が断れる勇気を出すためだ。
一杯一杯になって辞めるなら
今ここで仕事を断って
「じゃあ辞めて」と言われた方が
ずっと良い!
そう思って
朝一で「無理です」と伝えたら
「はい」とニコニコ了解してくれました。
彼等が私に仕事をやらせようと
躍起になるのは、
自分が苦しいからお前も苦しめ。
なんだけど、
私は私の器を知っています。
不安になった所で容量オーバー。
後は断る勇気を出すだけです。
何でも出来るカッコ良い自分なんて
目指してません。
私が目指しているのは
嫌われていても、
ワガママに自分の感覚を貫く人です。
私の主人は私。