旅行記、サラッと書くつもりが…
たった一箇所で長くなってしまいました。
シツコク（？）書くという悪癖があるため
ついつい要らんことまで書くワタシ。
そんなこんなで昨日のブログは
ウチの極超弱小零細企業の親睦＆研修旅行で
最初に訪れた『太陽公園』だけでタイムアウト！？
では、続きを書かせて頂きましょう。
姫路と言えば…
最初に訪れた『太陽公園』は姫路市の西の方、
峰相山山麓にあるチョット変わったテーマパーク。
で、姫路へ来たのですから、なんちゅうてもかんちゅうても
外されヘントコがあります。
で、
姫路と言えば…
どろやき
ちゃんぽん焼き
それとも…
ひねポン
いやいや、それ食べもんやなくて…
お昼はもう済ませたので…
元へ！
姫路と言えば…
国宝『姫路城』
別名『白鷺城』
真白きお城は姫路のシンボル
行くでしょ！
そりゃ外せん！
そんなこんなでベタではありますが『姫路城』へ
わぁ～、やっぱり…
外国人だらけ
ま、和歌山でもそうやもんな。
ましてや日本が世界に誇る国宝『白鷺城』やもん。
外国人だらけ…
しっかり外貨を落としてｵｸﾚﾔｽ…
ここは暴れん坊将軍とかでも使われる場所？
広～い姫路城やのに
狭～い通路。
攻めてきた敵をココで一網打尽…
そんな造り？
そんなこんなで
古い木造のお城って大好きです。
ワタシ、現存の木造天守閣はすべて網羅したのですが
でも
しかし
but…
好きは好きなんですが
一番アカンというか、
大嫌いなとこがある。
それは…
階段
現存してる昔の木造天守って
階段がメッチャ急勾配
なんで？
広いお城やのに
階段だけがメッチャ狭くてメッチャ急。
攻め込まれても容易に上に登れんように？
それ、怖いがな…
城の階段ってメッチャ怖い
高所恐怖症のワタシ、
こんな階段メッチャ苦手。
登るときはまだエエンやけど
降りるときの『へっぴり腰』は
百年の恋も冷めるほどみっともない！？
だって怖いモン…
滑って落ちそう…
そんなこんなで
登るときは元気にワイワイしながら登りますが、
下りになると、皆からチョット離れるようにして、
へっぴり腰で怖々降りているのです。
だから、スタッフ達に見られンように
見つからんようにこっそり隠れるように
一人になって降りるのです。
だってカッコ悪いモン…
ははは…
💦
そんなこんなで姫路城
桜が少し咲き始めてました。
忍者も修行してました！？
なんやかんや言っても
ｲｳﾃﾅｲｹﾄﾞ…
さぐが世界に誇る『姫路城』
とても優美で白が眩しい！
キレイなお城です。
…でも、怖いところも？
『いちまぁ～い、にまぁ～い、1枚足りない恨めしやぁ～』
…というお菊さんが幽霊になってご登場に
『播州皿屋敷』の舞台となったトコでもある！？
お菊さんが投げ込まれたという
『お菊井戸』というのも名所だとか。
こわいやん…
階段も怖いし
怪談も怖い！？
ﾅﾝﾁﾃ
海を渡って… 壺井栄の世界へ！？
そんなこんなで
外されヘン鉄板ベタな姫路城をゆっくり見学の後は…
姫路港へ…
このフェリーに乗って
行くンは『小豆島』。
本日のお泊まりは『小豆島』。
船は出て行く
煙は残る
残るケムリが未練をそそる…
クーニャン恋しや志那の夜…
ﾜｶﾙｶﾅｧ~
ﾜｶﾝﾅｲﾀﾞﾛｳﾅｧ~
かの昔、テレビや舞台では曲の始まる前に
イントロ部分で司会者が前振りの喋りを入れる…
そんなんがよくありました。
ｲﾏﾊﾅｲｹﾄﾞ…
で『支那の夜』の曲紹介イントロ前振りの名台詞がこれ！
出船の際にはついついこのフレーズが頭の中にポッカリ浮かぶ…
ｲｸﾂﾔﾈﾝ！？
船が出て行く…
ついつい思い出すフレーズでｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ。
ﾄﾞ~ﾃﾞﾓｲｲﾃﾞｽﾖ…
そんなこんなでフェリーで小豆島へ。
割合ガラガラ…
そんなにクルマは乗ってません。
船は出て行く、煙は残る…
ｹﾑﾘﾊﾃﾞﾏｾﾝｶﾞ…
そんなこんなで
家島諸島を横に観て…
家島と言えば、石の切り出しで有名な島。
大阪城の石を切り出したんもココやな。
島が石切のために丸裸…
なんか島が可哀想な感じもするけど
ま、しゃ～ない…
そんなこんなの家島を望みつつ…
100分の船旅で、小豆島に着きました。
福田港から約15分…
ベイリゾート小豆島
なぁんていう立派なリゾートホテル
小豆島でも一番でっかいホテル？
知らんけど…
温泉に入って極楽極楽
入り江に夕陽が沈むと…
御食事タイム。
食事はブッフェ形式
アルコールもお値段に入っていて飲みホ
ははは…
これが一番嬉しい？
そんなこんなで一日目がつつがなく終了。
さてさて明日は…
そんなおウワサは…
あしたのココロだぁ～！
…ちゅうことで
ほな
また
