急に冬本番!?
ここんとこ数日
和歌山でも
雪がちらついてます。
寒いよね、
Oh~、SAM…
ナンチテ
雪がちらつく
…と言っても
ウチの地方では
ほぼ積もることはないのですが。
だって
和歌山ですもん。
でも、
しかし、
but…
和歌山でも奈良に近い
山の中とか
高野山辺りは
積雪地域。
ウチはどちらかと言えば
海に近いところなので
積雪はゴザイマセン。
積雪と言えば
日本ってめっちゃ雪国なんですね。
いわゆる『積雪寒冷地域』なんて
呼ばれる雪が積もる地域は
な、な、なんとぉ~
ニッポン国の面積の約60%!
主には日本海側を中心にした地域。
よくよく考えると
ニッポンは
凄い雪国
世界でも類を見ない
雪国の都市を持つ!
そんなこんなの
雪国ニッポンの中の
雪の積もらないところ
関西、そして和歌山。
そんな和歌山に住むワタシですが、
前述の通り、紀州の山間地には
タマに雪が降る、積もるときも!?
ホンでもって
スキーに行ったりもしたいし。
クルマには雪対策が必要です。
そんなこんなで
そろそろ仕事用のクルマ、
冬用タイヤに入れ替えましょか。
いつものタイヤ屋さんへ。
自分で交換しそうなイメージかも知れませんが
実は、昨今は…
めっちゃものぐさ。
自分でするんはメンドクサイ。
そんなこんなで
知り合いのタイヤ屋さんで
交換してもらいます。
ワタシが今使っている
冬用タイヤは…
ノキアのスタッドレス。
ノキア?
携帯電話などで有名な?
ノキア?
ん~~、
元を正せば同じ会社ですが
1980年代に別グループになったという
フィンランドのタイヤメーカー。
ニッポンでは
あまりお馴染みがないみたいだけれど、
ヨーロッパでは冬タイヤのシェアは40%。
ハイグリップで高い安全性を持つ
タイヤとして有名なんです。
ノキアというメーカーは
日本ではあまり知られていないけど
メッチャ歴史あるタイヤメーカー。
創業は1898年で125年の歴史を持ってます。
ニッポンの有名タイヤメーカーである
ブリヂストンは1930年創業だから
それより古い。
で、1934年に世界で始めて
冬用タイヤの生産を始たメーカー。
この写真は開発当時の様子だとか。
氷上実験を行ってるところ?
シランケド…
で、
ね、
そのノキアンタイヤは
世界44カ国に輸出しており
45カ国目がニッポン。
日本での販売開始が2017年と
ニッポンでは新参メーカーだけど
前述の通り125年の歴史あるメーカー。
しかも、世界初の冬用タイヤを開発したメーカー。
ワタシはこのノキアの冬用タイヤを
昨年から使い始め今年で
2シーズン目になります。
ノキアンタイヤの特徴…
前向きの駆動と制動は
メッチャ強いけど
V字型のトレッドパターンは
バックに弱いかも!?
ま、
お値段と実用性能を顧慮すれば
とても良い冬用タイヤだと思います。
ブリジストンの
ブリザックは最強かもしれンけど
ノキアだって中々のモノです。
さて、
今年はこのタイヤで
スキーにも出かけましょ。
ほんで…
このスタッドレスタイヤを入れた
クルマ、アルファードは仕事用なので
例の山里に行くときも活躍するかも。
そんなこんなの
冬用タイヤ、
皆様はどんなのを入れてますか?
今年も冬用タイヤは品不足らしいです。
入れる予定の方は早く確保した方が良いかも!?
…ちゅうことで
ほな
また