使えばカッコエエ?
使えばチョイと違う?
カタカナ言葉
ニホン人は外国のモンが好きヤな。
ま、ヒトニイワレヘンケド…
そんでもって、
カタカナ言葉もホンマ、好きみたい!?
よくよく考えると、
ワケワカメな『カタカナ言葉』が溢れてる。
近頃のビジネスの会議では、
カタカナ言葉があふれかえる…。
アサイン、アジェンダ、エビデンス、
コアコンピタンス、スキーム、ブレスト、
バーター、インセプトにオンスケ、ローンチetc…
なんやそれ!?
日本語で言うてぇなぁ~。
ワケワカメ、意味ふみこ…、
…って昭和ギャグが頭の中を流れる。
その上、短縮するモンやから、余計に迷宮入り。
リスケしてアポ取る…
外国人が聞いたら『?』がポッコリ。
そやねん、
日本流になってるんで外国語のつもりで使っても
意味ふみこ、ワケワカメ…。
そういえば、
昔っからそんな『カタカナ言葉』は
イッパイあるよね。
ホットケーキ、ちゃうやん…
パンケーキ
ノートパソコン、ちゃうやん…
ラップトップPC
サラリーマン、ちゃうやん…
オフィスワーカー
フリーター、ちゃうやん…
パートタイムワーカー
ガムテープ、ちゃうやん…
パケッティングテープ
ペットボトル、ちゃうやん…
プラスティックボトル
フライドポテト、ちゃうやん…
チップス
そんなこんなの『和製英語』。
外国の方と話しているとついつい、
和製英語がホンマの英語やと思い、
恥かくときも!?
ホンマによ~わからんことや。
そんなこんなのおウワサでゴザイマス。
… … … ■ ■ ■ … … …
これも『和製英語』やな、
シュークリーム。
シューはフランス語で『キャベツ』やんな。
で、キャベツのようなふっくりタとしたカタチから
シュークリームって呼ばれているけど、
英語圏に行くと…
shoe creamは靴クリーム、…やもんな。
しいて英語で言うなれば、
Cream puff!?
そんなこんなの『シュークリーム』。
和歌山にはネェ、
メッチャ美味しい『シュークリーム』があるのですよぉ。
ワタシ、ココのシュークリームが大好きです。
真白き箱にプリントされているとおり、
1925年創業の老舗、
春栄堂(しゅんえいどう)
和歌山県は和歌山市、
風光明媚な『和歌浦』というトコロの
昔っからあるレトロな商店街にそのお店はあります。
明光商店街にある
昭和元年創業の老舗菓子屋さん『春栄堂』。
ココのシュークリームが絶品。
『シューパリ』
…というお名前のシュークリーム。
フワッ
サクッ
もうタマリマセブン…
そんなシュー生地に、
ほどよい甘さととろみの付いた
絶妙なカスタードクリーム。
ココは焼きたてに拘って、
いっぺんにイッパイ焼くのではなく、
一日のウチにこまめに何度も焼くそうな。
歯ごたえ、とろみ、甘さ、
最高です。
香ばしいアーモンドの歯ごたえ…、最高です。
そんなこんなの
シュークリーム。
和歌山の和歌浦にいらっしゃる機会がございましたら、
是非ともココのシュークリームをどうぞ。
ま、店のマワシモンでもないですが…。
お酒も呑むけど、
甘いモンも実は好きという
欲張りなワタシでゴザイマシタ。
…ちゅうことで、
ほな
また