大自然に抱かれる…
イイですなぁ。
ココロがユッタリ、気持ちもユッタリ。
ニアエヘンッテ…!? ホ、ホ、ホットイテオクレヤスッッ!
ニアエヘンッテ…!? ホ、ホ、ホットイテオクレヤスッッ!
そんなこんなで、奥入瀬渓谷を満喫したワタシでございます。
行きたかった、一度は行きたかった待望の地『奥入瀬』。
ホンマ、良かったなぁ…。
と、スンバラシイ渓谷美を目に焼き付けて…
でも、舌とお腹はまだなぁんにも焼き付いてない!?
でも、舌とお腹はまだなぁんにも焼き付いてない!?
ふふふ…
花より団子とはこのことよぉ~~~!
花は終わったぜぃ!
次は…
だんご!!!!
団子って、ホンマの団子チャウ!!!
ダレガココデダンゴヲクイタンジャァァァ…
ダレガココデダンゴヲクイタンジャァァァ…
ホテルに入って、お酒、ご馳走、そして温泉!!!
これやがなっっ!
…ちゅうことで、


今宵の宿は『奥入瀬渓流ホテル』。
星野リゾートやンか!!!
ふふふ…
エエどぉ。
エントランスに入ると、アロマのエエ香りがすんねん。
ダレガ カレイシュウヤッテ!? アロマヤデ、ア・ロ・マ…
ボーイさんが跪きつつ、
お宿の説明とこれからのスケジュールを教えてくれる。
お宿の説明とこれからのスケジュールを教えてくれる。
お部屋は、渓流のせせらぎとモミジに囲まれたキレイな小径が見えるトコロ。
写真????
ふふふ…
みぃ~せない! (ホンマハ、トッテナイダケ!?)
お部屋でゆっくり出来るタイプのホテルだけれど、ゆっくりする前にひとっ風呂。
温泉やもん…
先ずは、温泉チャン、あなたが大事…!?
そう、です。あなた…
つまり、『お~、あなたぁ~』
つまり、『Oh~ You~ 』
日本語で『お~ゆ~、お湯 』
ナンチテ
つまり、『Oh~ You~ 』
日本語で『お~ゆ~、お湯 』
ナンチテ
しょうもないオヤジギャグを独りごちつつ、温泉へ。
温泉は2カ所あるらしいけど、一カ所はバスで別のトコロまで行くらしい。
そのバスで行くフロは…
混浴
こ・ん・よ・く!?
…ちゅうことは、男女一緒!?
ハ、ハ、ハナジブ~!?
いえいえ、キチンと湯浴み用の着るモノがあるらしい…。
ハダカとチャウ、着衣あり!

お宿のHPより。
ははは…
そりゃそうやな…。
公然と男女とも丸裸で混浴は今の時代、中々おまへん…。
で、もしあったとしても、オトコはアカンな。
もし女性が目の前に来るときっと逃げちゃう。
意外と、オトコってアカンもんや。
意外と、オトコってアカンもんや。
ちなみに、この混浴温泉は早朝深夜には女性専用で湯浴み着なしで楽しめるそうです。
で、バスでわざわざ温泉に行くんもメンドクサイ…。
ホテルの敷地内にあるお風呂にしましょ。
広~いホテルを結構歩いて温泉へ。
おや?
お風呂には…
だ~れもい~ひん。
だ~れもい~ひん。
ワタシだけ!?
そうなんです、こんな大きなホテルのお風呂がワタシだけの独り占め!
時間帯が良かったのか、
それともみんなワタシとは居るのがイヤ!?
ソンナコトオマヘン、ジカンタイガチョウドヨカッタミタイ
それともみんなワタシとは居るのがイヤ!?
ソンナコトオマヘン、ジカンタイガチョウドヨカッタミタイ
しめしめ…
ほな、せっかくやし、お風呂の写真でも撮ったろ。

露天へ続く階段
ココを降りると、露天風呂は目の前。

気持ちエエどぉ~、露天はエエなぁ。
これが男性用露天風呂でございます。
だぁれも入っておりません。
きったないオヤジ達のハダカなど見たくも無いですので、
こんなスキスキガラガラな露天はホンマ最高なのでございます。
ね、
気持ち良さげでしょ。
で、で、で、
ごらんあそばせ…
ごらんあそばせ…
お湯の向こうの木々…
三色ですよぉ~。
新緑の季節なのに、赤い部分が!!!
そして白い部分も…
そして白い部分も…
ほらほら、アップにするとご覧の通り…

モミジたちの緑と共に…
一部に紅葉が!?
一部に紅葉が!?
そして白いお花は『やまぼうし』。
三色そろい踏み!!!
ツルンツルンの温かいお湯に浸かりながら、三色の木々を愛でつつ、
眼下には奥入瀬渓流が流れてる…
眼下には奥入瀬渓流が流れてる…
エエやン!!!
ココロ癒やされますなぁ…。
で、内風呂はというと…

熱いお湯と普通のお湯の二つの温度の浴槽。
熱いお湯が心地良い…。
ナガイコトハイッテラレヘンケト
ナガイコトハイッテラレヘンケト
゙
ホンマ、日本人に生まれてよかったなぁと思う瞬間ですな。
温泉でホッコリゆっくり。
ツルンツルンでキレ~なカラダになったな。
…チュコトハフダンハキタイナイノカッテ? ソンナコトナイヨ、イツモキレイ!?
…チュコトハフダンハキタイナイノカッテ? ソンナコトナイヨ、イツモキレイ!?
湯上がりの心地良い気持ちとカラダでとりあえず部屋へ。
途中売店で買ったものは…
ジャ~~ン!
これやぁぁぁ…!

地ビール
クラフトビールやな。
奥入瀬ラガービール…
このビールも20年の歴史を持つらしく、その記念に発売された限定物。
限定…、という言葉に弱いワタシ。
色々種類のある中で、ツイツイ限定という言葉にコロッときてコレを購入。
色々種類のある中で、ツイツイ限定という言葉にコロッときてコレを購入。
おぉ、綺麗な色でございます。
トクトクトク…とグラスにクラフトビールを注ぎ、
窓際においてみると…、
背景の緑の木々に映えますなぁ。
背景の緑の木々に映えますなぁ。
で、お味は…
グビグビグビ…、プハ~~~~!
エエやン。
お風呂上がりの火照った身体に芯までビールが行き渡る感じでございます。
コレを最高と言わずして何を最高というのでございましょう!?
コレを最高と言わずして何を最高というのでございましょう!?
軽く飲み干して…
でも、夕食までまだ少し時間があるので、ホテル内と周りを少し散策しましょか。
ホテルのシンボルとされているのは…

ロビーの突き当たりにあるラウンジにあるこのデッカイ暖炉。
ドッカァ~ンとそびえておりますなぁ。
これは…
よく見ると岡本太郎氏の作品じゃございませぬか?
特徴的な図柄…
『ゲ~ジュツは爆発だぁ~~~~』と叫んでいる岡本太郎氏の顔が浮かんできます。
バクハツシタラコワイゾ、コノダンロ
バクハツシタラコワイゾ、コノダンロ
で、別のロビーにも…

こちらのロビーにはオバハン達がイッパイいらっしゃいました。
オバハン…
イヤイヤそんな失礼な…
昔のお嬢さんとでも言っておきましょ。
かしましいお声が館内に響き渡っているのでございます。
かしましいお声が館内に響き渡っているのでございます。
ココに昔のオネ~様達が集まっているのは…
ヒョッとして、
ヒョッとして、
珈琲、ジュースとかソフトドリンク無料サービスがあるから!? ナンチテ
ま、賑やかな空間でゴザイマシタ。
そんな賑やかな空間から逃れるように、少し外を散歩してみましょうか。

緑なす木々の間にも…
岡本太郎だぁ~~~!
岡本太郎氏のオブジェがゴザイマシタ。
ココをつくった方、よっぽど岡本太郎氏が好きやったんやなぁ…。
ココをつくった方、よっぽど岡本太郎氏が好きやったんやなぁ…。
ちなみに、星野リソートさんはこのホテルを買収して星野リゾートに加えたみたいです。

気持ちの良い散歩道…
お風呂上がりに歩くこんな道はすごく気持ちがイイですなぁ。
でも、
しかし、
but…
しかし、
but…
早くビールを本格的に飲みたいどぉ~~~~、
と風流心のかけらも無いもうヒトリのワタシ(ジキルとハイド!?)が叫んでる?
と風流心のかけらも無いもうヒトリのワタシ(ジキルとハイド!?)が叫んでる?
ほな、ダイニングに行きましょか…

ホテルのレストランは、
『青森 リンゴキッチン』
というマンマな名前。
天井の照明はリンゴの飾り付き。

そして、右のガラス棚には…
少し赤く見えるでしょ
、あれってホンマモンのリンゴがズラ~~~リ。
何個あるンやろ???
スンゴイ量やな…。
…ちゅうことで、はいろ。
ここはブッフェスタイルのようですな。

前菜から…
ココもリンゴ、オンパレード…

そして、こちらではステーキや
ホタテ貝焼きなどの郷土料理などなどが提供されておりました。
で、欲張りオヤジになった証拠がコレ!?

モチロン、ビールは欠かせませぬ。
欲張りとは言っても、ちょっとずつですからねぇ、こんなもんでしょ。
では、ビールをグビグビ。
美味しゅうございます。
お料理も…
美味しゅうございます。
美味しゅうございます。
で、お次…

今度は飲み物をワインに替えて…
またまたお料理も追加して…
ふふふ…
ワインもよろしいなぁ。
ゆっくり温泉と散策を楽しんだ後のお食事タイム、もう最高でございます。
そんなこんなのお泊まりでゴザイマシタ。
ほな
また
次回はいずこへ????
それは
明日のココロだぁ~~~!
オザワショウイチテキココロノヨウニ
オザワショウイチテキココロノヨウニ
ほな
また