ワタシだけなのでしょうか…
どうも違和感を覚えるのです。
言葉…
この言葉の多様に違和感を覚えます。
みてとれる…
漢字で書くと、
見て取れる
…と書くのでしょうか。
みてとれる
自分があまり使わないからかなぁ?
そうなのかもしれないなぁ…。
辞典で調べて
みると、
判断できる、分かる、読み取ることができる、などの意味の表現
こう書かれていました。
う~ん…
この言葉を聞くたびに、なぜか違和感を感じてしまう。
なぜなのかなぁ…
わかんないけど。

で、
水害…
すごいですね。
未曾有の豪雨で大水害になってしまいました。
まだ救出されていない人も居るそうです。
テレビでは救出活動の様子が映し出されていました。
そして、氾濫の様子も…

アナウンサーが何度も何度も…
川が氾濫しているのが みてとれます!
~しているのが みてとれます…。
ん~、公共の電波を使っての放送で使うのだからきっと正しい使い方なんだろうな。
でも、
みてとれるを連呼されるとなぜか違和感。
自分がそういう言葉を使わないから…かもしれません。
スンマセンなぁ、どうでも良いことなのですが、
みてとれる…
が、なぜか気になる言い方…ですから。
…ちゅうことで、
被災された皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
そして、取り残されているヒトがいち早く救済されますように。
また、財産や経済も大変な打撃、
いち早い復興、復旧を祈念いたします。

↓

さて、ワタシはこれになにが出来るのだろう…
そんな事を考えつつ、
久々の青空を今、窓越しに眺めております。
なんだか不思議な気持ちです…。