石垣島、やって来ました北の端っこ『平久保崎』。
すご~い!
見渡す限りのエメラルドグリーン。
すご~い!
見渡す限りのエメラルドグリーン。

もうぉぉぉ~。もうぉぉぉ~。
牛ではございません。
キレイすぎて『もうぉぉ~、いやぁぁぁ~、キレイ過ぎぃぃぃ』なのです。
あまりにキレイすぎて涙がでます。
牛ではございません。
キレイすぎて『もうぉぉ~、いやぁぁぁ~、キレイ過ぎぃぃぃ』なのです。
あまりにキレイすぎて涙がでます。
えっ、それは汗やって!?
そぉなんです、ゴッツウ暑いです。
そんな話しはさておき、ホンマキレイなんです。
そんな話しはさておき、ホンマキレイなんです。


29年前にも確かここに来たはずですが、全然景色が違うような気がします。
こんなに整備されていなくて、舗装もしていなかったような…。
まぁ、29年ですからねぇ。変わってますよぉ、色んなトコ。
こんなに整備されていなくて、舗装もしていなかったような…。
まぁ、29年ですからねぇ。変わってますよぉ、色んなトコ。
それにしても、あぢぃ…。9月1日とは言え、ムッチャあぢぃのです。
で、そんなときに救いの手、ジューザス・クライスト、救世主…。
で、そんなときに救いの手、ジューザス・クライスト、救世主…。

ブルーシール・アイス。ああ、キミをアイス…。
でもこの暑さは、ものの30秒もしないうちにアイスの表面がジワァ~と溶けだすのです。
で、ここのアイス屋さんに訪ねたことは…。
『しんすけのお店はどこデスカァ?』
でもこの暑さは、ものの30秒もしないうちにアイスの表面がジワァ~と溶けだすのです。
で、ここのアイス屋さんに訪ねたことは…。
『しんすけのお店はどこデスカァ?』
いえねぇ、芸能人お店なんてワタシ、全然興味がないのですが、家人がヘンに興味持ってて…。行きたそうにしておりましたので訪ねてみることに。
ここから手前の道路沿いにあるそうです。紳助の人形が飾っているのですぐわかるとのことでした。
ここから手前の道路沿いにあるそうです。紳助の人形が飾っているのですぐわかるとのことでした。
では、行くとしますか、芸能人のお店って気分がのらへんけど…。
家人の願いは聞いてあげましょ! それがうまくいくヒ・ケ・ツ!
ヒケツって、家人はドンケツやけど…。(デカイおいどのことを当地ではこういいます)
結構ミーハーなところがある家人です。
家人の願いは聞いてあげましょ! それがうまくいくヒ・ケ・ツ!
ヒケツって、家人はドンケツやけど…。(デカイおいどのことを当地ではこういいます)
結構ミーハーなところがある家人です。
と、そんなこんなで紳助のお店を目指して走っていると、すっごく目に止まったモノがありました。
見つけたものは小学校。
見つけたものは小学校。

平久保小学校って言うらしい。なぜか気になったので写真をパチリ。
気になったこと…。
①校門にシーサーがあった!
②校庭が芝生
気になったこと…。
①校門にシーサーがあった!
②校庭が芝生
①は沖縄やからなぁ、当たり前かぁ。②は、ようく考えて、思い出してみると石垣市内の学校もそうだったなぁ。
古い29年前にココに訪れた時も確か校庭は芝生だった。
古い29年前にココに訪れた時も確か校庭は芝生だった。
そう言えば証拠写真が…

29年前に石垣島のお隣『黒島』で撮った写真もヤッパリ校庭は芝生でした。
ここら辺りはみんなそうなんでしょうねぇ。
でも、なぜ『黒島小学校』の前で写真とったんやろ? まだこの学校あるのかなぁ?
ここら辺りはみんなそうなんでしょうねぇ。
でも、なぜ『黒島小学校』の前で写真とったんやろ? まだこの学校あるのかなぁ?
で、関係ない話しやけど、ほんでねぇ~、まぁ、ごっつうプライベートなことやけどねぇ…。
こんな写真もあったんでチョット恥ずかしいけど…
こんな写真もあったんでチョット恥ずかしいけど…

考えられヘンわぁ~。いまのワタシらには考えられヘンナァ。
ああ、TIME HAD PASS… でいいのかな?
ああ、とんでもないことや…
ああ、いまでは重くて持てん…。
ああ、いまでは『ヘンなことせんといてぇ!』といわれる…。
ああ、TIME HAD PASS… でいいのかな?
ああ、とんでもないことや…
ああ、いまでは重くて持てん…。
ああ、いまでは『ヘンなことせんといてぇ!』といわれる…。
29年前のスナップはとんでもないショットでした。

ああ、こんなんもあったなぁ…。 懲りヘン!?
手を組みに来てるんだもん、家人が…。
いまでは絶対にない奇跡のショットですなぁ…。
手を組みに来てるんだもん、家人が…。
いまでは絶対にない奇跡のショットですなぁ…。
『月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり』
芭蕉ハンも奥の細道ではこう言うてはります。
来ては去り、去っては来て、物事が移り変わっていくのでございます。人間の態度なんて変わって当たり前でヤンス。
芭蕉ハンも奥の細道ではこう言うてはります。
来ては去り、去っては来て、物事が移り変わっていくのでございます。人間の態度なんて変わって当たり前でヤンス。
『行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。』
方丈記でも鴨長明ハンは言うたはります。
川の流れは全体とすれば変わらないけれど、部分的には絶えず変化している…と。
鴨長明ハンもエライお人ですなぁ。人生というモノを十分わかってらっしゃる。
方丈記でも鴨長明ハンは言うたはります。
川の流れは全体とすれば変わらないけれど、部分的には絶えず変化している…と。
鴨長明ハンもエライお人ですなぁ。人生というモノを十分わかってらっしゃる。
昔の写真ひとつでよう遊びますわぁ~、ワタシも!?
で、話が飛んじゃいました。元へ戻しましょう。
学校の校庭の芝生のことでしたね。
学校の校庭の芝生のことでしたね。

ちなみに、ここから30分ほど行った所にある『富野小学校』もヤッパリ芝生でした。
そう言えば、ワタシが何度か訪ねているオーストラリア・ノーザンテリトリー州も校庭は全部芝生でした。こちらも年中暑いところ、ヤッパリ気候がそうさせるのでしょうか。土のマンマだと暑すぎるから? それとも、他の理由? よくわかりません。
で、話は変わって、『腹へったぁ~』のです。平久保崎からの帰り道、そう言えばゴッツウ有名な食堂があると聞いておりました。では、そこにGO!

『明石食堂』。明石という地域にある食堂。古い民家のようなイメージがあったんですが、2007年に現在風の建物に変わったそうです。で、ここは石垣島の北の端にもかかわらず、こぉんなまわりにナァンにもないところなのに行列が出来るお店だそうな。
ココのソーキソバは絶品で、石垣市内から車で約40分かけてわざわざココに食べにくると言います。
でも静か…。閑散としておりますぞ! やったぁ~、超ラッキー、並ばずにすむぅ!!!…と思いきや、『本日休業』の看板。あらま・こりゃま・こらさっさ…。お腹空いたのに…。
すごすごと引き下がるワタシ達でした。
では仕方がない、周りに他にも店はなく、ここから5分ほど行ったところにある『しんすけの店』に行くことにしました。家人は喜んでおりますがね。仕方なしやでぇ~。
ココのソーキソバは絶品で、石垣市内から車で約40分かけてわざわざココに食べにくると言います。
でも静か…。閑散としておりますぞ! やったぁ~、超ラッキー、並ばずにすむぅ!!!…と思いきや、『本日休業』の看板。あらま・こりゃま・こらさっさ…。お腹空いたのに…。
すごすごと引き下がるワタシ達でした。
では仕方がない、周りに他にも店はなく、ここから5分ほど行ったところにある『しんすけの店』に行くことにしました。家人は喜んでおりますがね。仕方なしやでぇ~。

ありました、ありました。紳助人形があったのですぐわかりました。
喫茶『トムル』。喫茶店ですから食事もたいしたものは無さそう…。なにぃ? 石焼きビビンバ! ここはビビンバが主役みたい。
喫茶『トムル』。喫茶店ですから食事もたいしたものは無さそう…。なにぃ? 石焼きビビンバ! ここはビビンバが主役みたい。

石焼きビビンバです。普通です。とっても熱いです。
左、家人は『石垣ビビンバ』ゴーヤが入っております。ワタシはカレービビンバ、とっても熱いです。汗かきます、早く食べられません。熱いです、夫婦なのでふ~ふ~言いながら、ふ~ふ~冷ましながら食べました。
左、家人は『石垣ビビンバ』ゴーヤが入っております。ワタシはカレービビンバ、とっても熱いです。汗かきます、早く食べられません。熱いです、夫婦なのでふ~ふ~言いながら、ふ~ふ~冷ましながら食べました。

さすが芸能人のお店ですなぁ、サインがズラリ。ヘキサゴン・ファミリーとかいっぱいありました。で、オープンテラスもありましたが、ムッチャ暑いモン、ココは嫌や…。
電線が目に入ってくる高さにあるので少しうっとうしい…。
そんなこんなの紳助のお店。ワタシ達が入った後にすぐ、いっぱいお客さんがやってきて入れない状態になりました。
あらまぁ~、芸能人パワーですなぁ。
電線が目に入ってくる高さにあるので少しうっとうしい…。
そんなこんなの紳助のお店。ワタシ達が入った後にすぐ、いっぱいお客さんがやってきて入れない状態になりました。
あらまぁ~、芸能人パワーですなぁ。
あまりに人がイッパイになってきたので席を空けるとして、次ぎ行こ!
伊原間で今度は右側に道をとり米原・川平の方向にハンドルを切ります。
伊原間で今度は右側に道をとり米原・川平の方向にハンドルを切ります。
少し行くと『吹通川(ふきどうがわ)』。
川がとってもキレイだったんでクルマを止めました。
川に降りてみるとヒル木がピッシリ。いわゆるマングローブ林で、鬱蒼としたジャングルが広がっていました。


ココは海水が入る静かな入江。多くのマングローブによって気の遠くなるような時間を経て陸地化したそうです。このときは干潮でマングローブ(ヤエヤマヒルギ)のアーチ状の根が現れていました。満潮になるとコレが水没し、普通の木に見える…ちょうど良い時間に来ました。
干潟をジッと見るとトビハゼや小さなカニたちがウジャウジャいました。
あまり踏み入るのはやめておきましょう。だって、微妙なバランスの上で成り立っている湿地なのですから、小さな生物や環境のために注意を払わないとね!
干潟をジッと見るとトビハゼや小さなカニたちがウジャウジャいました。
あまり踏み入るのはやめておきましょう。だって、微妙なバランスの上で成り立っている湿地なのですから、小さな生物や環境のために注意を払わないとね!
さて、次は米原のヤシの群生地に行くとしましょう。
では、この辺で次回回しと言うことで。 次回はいよいよ沖縄シリーズ最終でございます。
ではでは…。
では、この辺で次回回しと言うことで。 次回はいよいよ沖縄シリーズ最終でございます。
ではでは…。