『もういい😠』『私ばっかり😭』
そんな頑張り屋さんを栄養と心から
ギュッとハグするカウンセラー
川尻真美(ぽん)です💖
✍️昨日の記事はコチラ
私は分子栄養学実践講座の第15期です
出会って虜になった分子栄養学。
初めて聞いた人は
なんなん、それ。
ってなりますよね。
分子栄養学って何かっていうと、
宮澤先生はこう言ってます。
生体内物質など特有の分子構造を持つ物質を用いて、
生体内の分子構造を変化させたりすることで、
医学的な効果を得る方法論です。
難しすぎてなんのこっちゃですよねww
簡単に言うと、
人間はたくさんの細胞でできています。
学生の時に生物の授業で
習いませんでした?
細胞膜〜とか
ミトコンドリア〜とか
ゴルジ体とか
分子栄養学って
それと繋がってくるんです。
自己紹介にも書きましたが、
私は以前市役所に勤めていました。
市役所でメタボの人に指導しながら、
・食事が整っているのに血液データが改善しない方
・太っているのに中性脂肪が低い方
・糖質をあまり食べていないのにHbA1cが高い方
・動いているのに体重が落ちない方
市役所のマニュアルじゃ太刀打ちできないケースがたくさんありました。
なぜ?
なぜそうなるの???
と不思議でならなかった私は
分子栄養学と出会い腑に落ちました。
※コレステロール高い人用の資料は卵1/2とかあったなぁ
その方その方で個体差があったり、
腸や胃が動いていなくて
栄養が吸収出来なかったり、
ホルモンバランスだったり
自律神経だったり
みんながこのマニュアルにハマらない!
みんなが同じ健康法じゃない!
塩分6gじゃない!
タンパク質50gじゃない!
それぞれの今の体の状態を把握して
必要な栄養素を入れる事が大事だったんだ。
そのために血液データで現状を把握して、
なぜその栄養素が不足するのか?
なぜ今その不調があらわれているのか?
ミトコンドリアは動いているのか?
細胞膜はちゃんと使命を果たしているか?
全部ひっくるめて
優先順位をたてて栄養療法を
実施することが必要。
という事に気づけました。
タンパク吸収できてないとかもあるよね
もちろん栄養だけでない部分もあると思います。
でも栄養が原因で起こってる事も
私は多くあると思っています。
分子栄養学=サプリメントのイメージがある方が
多いのかもしれませんが
私の中で
分子栄養学=根本治療
だと思っています。
例えば糖尿病の方に糖質制限を勧めると
それは対症療法になると思います。
あとはインスリンを出すお薬や
血糖値が上がりにくくなるお薬
を服用したりも同じですね。
なぜインスリンが出ないのか?
なぜ血糖値が上がるのか?
なぜ細胞の中に糖が入れない?
肝臓は?筋肉は?
他の要因も把握しながら
過去や現在の食生活を聞きながら
調節していく分子栄養学の考え方が
私は好きです。
サプリメントは効率的な道具。
不調が辛くてならない方や
大量に栄養素が必要な方は
おすすめですが
ゴールはサプリメントのいらない体になること
(宮澤先生のお言葉)
不要な方は使わずとも
しっかりとしたお食事内容の選食力を磨けば
変わってくると私は思います😆
熱く語りすぎちゃった🥹☜
私は本当に分子栄養学に出会って
人生変わりました
ずっとずっと謎だった
・中性脂肪が低いこと
・繰り返すカンジダ
・常日頃の気持ち悪さ などなど
言い始めたらキリがないけど
全て手放すことができたので
素敵な手段の一つだなあって思います
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