くるみの学校 -513ページ目

来てよかった

B君が来ていた3日間は雨と曇り・・でしたが、最終日は晴れました。

2日目はどんころ野外学校のラフティング。

$サンタヴィレッジ・くるみの学校 





最終日の昨日はお昼にレストランたるきぃとなで鹿肉を食べ、PH10の強アルカリの泉質であるオソウシ温泉に行きました。

かかとのガサガサが取れ、つるつるになったと喜んでいました。

B君とは露天風呂に入りました。

「来て良かった」弟さんの最初の言葉でした。

私が最も聞きたかった言葉です・・。

「ここに連れてきてくれたお姉さんと縁を作ってくれた教え子のKさんにも感謝している。

ここに来るまではあまり他の人と話せなかったけど、話せる自分に驚いています。

ラフティングで飛び込みができたこと・・・小学校の時に川に飛び込めなくて、友だちからいろんな事を言われたことがずっとひっかかっていたけど、今回のラフティングで、飛び込めたことによって、気持ちが変わった・・・

働かなくてはならないと考えていたけど、そんなとらわれがなくなり、働くことができるような気持ちになった・・・。

サンタヴィレッジのTさんのような大人になりたい・・・。」

感謝の気持ちをとても素直に言葉にしていました。

ここに来るまでのB君がどうだったかは、敢えて私はお姉さんからも聞いていませんし、くらべることも無意味です。

しかし、B君の心の中に何かが生まれたことは確かです。



飛び込み・・・に限らず、子どもの頃に友だちから揶揄されたことがずっと心の中にひっかかっていることは誰にもあります。

他人から思えば、そんな些細な事と思えるようなことが、不登校やひきこもりの原因になることもあります。

くるみの学校周辺を案内していると、快晴の絶景は見ることができませんでしたが、「すごい、いいなぁ。日本じゃないみたい。」皆さんが、声をあげて、喜んでくれました。

何を食べても美味しいという彼女たち・・・世界各国、日本各地に行き、絶景や美味しい物を食べているはずなのに、感動し、笑顔で答えてくれました。

キャビンアテンダントは現在、3年間、時給900円で働き、その後、正式採用になるそうです。

肉体的にも精神的にも大変な仕事です。教え子は緊急時の訓練などをした後は、事故の夢を見たと言います。

事故の確率が一番少ない乗り物が飛行機だと言いますが、事故が起きれば、怪我ではすみません。

笑顔のプロの彼女達が来てくれたことで、私も活かされたと感じています。

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紫蘇漬け

紫蘇梅漬け終わりました。減塩梅干しも順調に梅酢が上がりました。

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ドッグラン資材搬入 

ドッグランやカフェテラスを営業することで、くるみの学校に来ている子どもやNEETの方が職業体験や人や動物との関わりをもつことができる場所になることを願っています。

こんなドッグランが良いとか、ご意見を頂ければ、幸いです。

よろしくお願いします。

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梅ジャム 

蔕の部分にカビが発生します。

18%の塩分ならその部分を洗い、乾燥させ、焼酎で消毒し、漬ければ、まず大丈夫ですが、減塩だとそのような梅が1つでもあると、カビが発生する恐れがあります。

カビが出たら、美味しい梅干しにはなりません。

10%の減塩梅干しはこの時期、高温多湿の神奈川では作るのをやめましたが、北海道では、可能です。

ただし、私は18%の塩分の梅干しが健康に悪いとは思っていません。

体を動かし、汗を流せば、体に塩分を供給する必要があります。また精製塩でなく、ミネラルの入ったにがりの塩を使います。

少しでもカビの発生した梅はジャム用に使います。

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梅干し作り

紀州南高梅3Lサイズ、60キロ!

約1800個です。直販、運賃込みで1個30円します。


冷蔵便で来るので、箱から出し、乾かします。箱に入れたままだと、湿気で梅が傷みます。

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新鮮で皮につやと張りがあるので、水をはじきます。

完熟した梅ですが、さらに追熟させます。

梅干しの果肉がトロトロ、皮は簡単に箸で切れるという秘訣です。



水洗いし、乾燥させます。そして焼酎で洗い、漬け込みます。



18%の昔ながらの梅干しを45キロ、10%の減塩梅干しを15キロ漬けました。

塩はデボラ塩と赤穂の天塩の2種類 を使いました。


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白樺の木の下の4ワンズ

今日はさわやかな風が吹いています。気温は25度。しかし、ここらへんの人は暑いと言います。

デッキの半分は工事中ではずされていますが、ワンズのいるデッキは白樺の木陰です。

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ミニユンボ

正式には、ハイドリック・エキスカベータと言うそうです。

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アスパラガスの肥料撒き

豚糞1500キロを3人で、午前中撒きました。

午後からは2人で石灰40キロ、化学肥料80キロを撒きました。

かなりきつい作業ですが、根性のある女性陣2名のおかげで、何とか、1日で巻き終わりました。

手撒きは大変ですが、トラクターで撒くより、アスパラガスの根を傷めません。

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ドッグラン

くるみの学校には、ドッグセラピーがあります。

レストランたるきぃとなのご主人に依頼し、指導を仰ぎながら、ドッグランの着工しました。


10畳あまりの建物、デッキがあるドッグランです。

窓から見える景色です。




基礎は枕木、凍結深度が80cmなので、1メートル近く、手で掘ります。

約1時間の作業。大変ですが、手堀が一番適しています。

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熱い語り

24日は寒い日でした。気温は10度、埼玉では39度近くの気温だったそうですが・・・。

アスパラガスもあと2箱の発注で終わります。

皆さんのご協力で発注数が伸びました。

私が働いて得たお金は、くるみの学校建設資金に使わせて頂きます。

残された私の仕事はアスパラガスに有機肥料の豚糞を手撒きで1.5トン、畑に撒くことです。

「広いので、大変だよ。」と言われていますが、敢えて、手撒きで挑戦したいと思います。

今まで私がしてきた農業体験は、くるみの学校体験プログラム作成の為のプロセスです。


今日も別荘オーナーのTさん、スタッフのSさん、昨日来たN君が私がうたた寝している間に、くるみの学校について熱い語りをしてくれました。

寝ぼけながらも3人のその熱い思いに感激しました。

その後、目が覚め、S君と低温サウナに入り、語りました。

S君は生意気な事を言うようですがと前置きし、「不登校やニートの方、すべてを救える訳ではない。だけど、このくるみの学校に来た10人の生徒を10人救う・・・クリ先生には、そんな気持ちでいてほしい。」と言われました。

彼の使った「救う」という言葉は適切ではないかもしれませんが・・・、彼も真剣にくるみの学校の事を考えてくれています。

ログビルダーや家具を作っていたN君は今、個人事業主。従業員を雇っている社長さんです。

私も公務員から個人事業主になりました・・。

外気温が10度に満たないくるみの学校には、寒さを感じさせない熱い語りがあります。

こんな熱い語りが毎日、人が入れ替わり立ち替わり、されています。