2024九州ツーリング ⑤意外に美味しかったランチ、炭鉱、温泉 | ノスタル爺 お気楽余生の備忘録

ノスタル爺 お気楽余生の備忘録

バイクやドローン,アマチュア無線に天体観望、楽器演奏等を柱にいろいろやっちゃうよ

毎度

 

2024年6月6日~14日の九州ツーリングの様子を綴っております

オッサンが後から見て記憶をたどれる様に書いております なので、やたら細かかったり他人にはどうでもいい事も書くので長くなりがちなのはご容赦下さいね~

 

2024年6月8日 人吉から嬉野温泉へ

 

実際のGPS軌跡はこんな感じ下矢印

 

寂心さんの樟を大満足で後にし、事前にチェック入れてたレストランへ

 

④楽菜レストラン喰堂

 

到着予定時刻とメニューを事前に調べておいて、いい時間なのでレッツラゴー

 

横にグリーンランドという遊園地?があってびっくり あんまり人の気配が無かったので、最近流行りの経営破綻?と見ていたが後で調べると絶賛やってはったびっくり えらい失礼こきましたお願い

 

案内された席からは中庭が見え

 

高齢者には障壁となるタブレットを使ったオーダーガーン 頑張って注文を完了させたらスタッフが飛んできて、「そのメニューは今はなくて・・」なんておっしゃる 仕方なく対面でメニューを相談して決めた 最近、人手不足のせいかやたらタブレットでの注文が増えたよねおいで

 

刺身と天ぷらの定食だっけ・・ 着丼時点ではあんまり期待してなかったんだけど これがあ~たおいで 刺身も美味しいし天ぷらもOK 地味に評価高かった拍手

 

総合おすすめ度 ★★★★★

 

⑤三池炭鉱 万田坑

 

上のレストランからほどなく到着

奥に見えるは万田坑ステーション 受付ですな

 

自身がポンコツになって来たせいか産業遺産に萌えるオッサンおじいちゃん 北海道の夕張市石炭博物館は行った事があるんだけど、ある程度お金はかけてるみたいだけど展示内容がう~んショボーン だった

 

夕張の様な、妙な努力・企画で「何を伝えたいのかよう分からん」展示なんかは万田坑では潔く一切省略びっくり 現場を直球で見せて肌で感じろ攻撃 でも、それがかえって想像力を掻き立てるのか 炭鉱で働く人々の汗や人いきれが感じられたのは良かった拍手 若い子には共感してもらえないかも知れんが

 

 

大抵の物は手の届く距離にあり、不用意に手を出すと怪我するリスクをはらみながら「ええい、いてまえ口笛的な展示は・・てか、展示と言っていいのか 現場現物の迫力が伝わる

 

どれもこれも触ろうと思えば触れるのさ

 

 

万田坑VRが3台下矢印

関心はあるんだけど・・VRってヘッドマウントディスプレーっての? がっつり被らないといけない 目の前で禿げたオッサンが装着して使ってらしたが、どうも武漢ウィルス以降は妙な潔癖症?が出て来て試してみる気になれんかったショボーン ウェットティッシュが置いてあるだけで、自分で拭いてね・・って感じだったし

興味関心はあるんだけどね・・

 

万田坑ステーションを出ると、顔はめがドドーン

ソロツーリングでいつも哀しいのが顔はめが出来ないことショボーン さすがに三脚立ててセルフタイマーで撮ったり、周囲の人をつかまえて撮ってもらうほどの鋼の根性は持ち合わせていないアセアセ

 

総合おすすめ度 ★★★★

 

●有明海沿岸道路

 

雨雲レーダーはこれから向かう方向で雨に逢うと言うびっくり

有明海沿岸道路は無料の高架道路で高速道路並に移動が可能 信号なんてあらしまへん上差し

しかし、SD01で高速移動をすると突然のシャットダウンをするのは既報 時速70キロ台ならまあ大丈夫なので、ゆっくりめに走る そういう時は後続車に追いつかれないかびくびくなんだがキョロキョロ

 

●徐福長寿館

 

こちらは事前のルートではムーチャレンジ第三弾になってたんだけど 地味に雨が強かったり ちと疲れ気味もあったので、走行ルートを短くしてここはスキップした口笛

 

⑥祐徳(ゆうとく)稲荷神社

 

旅に出る前の事前調査でチェックを入れてた 徐福長寿館に行かないプランBがこちらの稲荷だった

降ったりやんだりを繰り返す中を境内に向かう 日本語に混じってウニャウニャ言う騒々しい集団がそこかしこにえー 個人的にはかなり鬱陶しいと感じるが、なんぼかなっとお金を落として行くんだろうし我慢かキョロキョロ お金は落とさずにゴミばかり落として行くという噂も聞こえて来るがショボーン

 

オッサンの性根と同じなのか、ネジ曲がってら・・口笛

 

インバウンドをとやかくいう私も、信心深くてこちらにお邪魔した訳ではない口笛 なんとこの清水の舞台の様な社殿を見てみたくて寄った次第 映えだけ狙いの頭の中身がちと薄い若者とやってる事は大差ないキョロキョロ この季節には日本の各地で見られる風鈴フェスティボーもここではやってらっしゃった上差し

 

⑦嬉野温泉

 

雨だと極端に写真が減る私口笛

嬉野温泉の宿は湯宿皿山 高級旅館の吉田屋系列なんだけど、スタッフ不在のシステムのお陰でお安く泊まれた 吉田屋に正規でもろに泊る勇気は私には無いアセアセ リノベーションはされてるんだけど、よくある水回りは10年くらい前のしつらえのままでそれ以外をきれいにした感じ う~んキョロキョロ

 

 

チェックインは徒歩3分程の吉田屋にまで行って、そこでQRコードを発行してもらう 皿山のエントランスでQRコードをかざしてめでたく入館 部屋の鍵は従来のハードキーなんだけど・・アセアセ

 

吉田屋に比べれば安いと言っても諭吉さんはしっかり逃げて行くバイバイ 貧乏性の私は少しでも元を取るべくフリーのドリンクを3杯飲んだった 参ったか口笛

 

卓球台やゲーム、談話室的な場所もあり複数人で泊まったら満足度が高かったかも お風呂もお肌がつるつるになったしねチョキおじいちゃん

何度かここ下矢印を通ったが、いつもなにがしかのカップルが卓球に興じてた 温泉に卓球はやっぱ必須なのかな口笛

 

湯宿皿山 総合おすすめ度 ★★★.5

嬉野温泉に一度泊ってみたかったので、これでいいのだ

 

●お食事処 志津

 

皿山では吉田屋での食事がついたプランもあるんだが、あまり惹かれなかったので近所の食堂を事前にチェック入れていた

 

若女将にご相談

おじいちゃん「嬉野温泉自体初めてなんですが、何食べるのがいいですか?」

お母さん「嬉野温泉と言えば湯豆腐です」

おじいちゃん「湯豆腐ですか・・京都も湯豆腐が有名で関西人はわざわざは・・・」

お母さん「でも、温泉水で作った湯豆腐はちょっと違うかも知れませんよ」

おじいちゃん「湯豆腐ねえ」

(そして、しばしメニューを眺めながら最終的にこちら)

 

しっかり湯豆腐定食なんだなアセアセ

若女将の言葉通りで、京都の湯豆腐とは違って柔らかく美味しかったチョキ

おじいちゃん「ありがとうございます 大変美味しかったです これで人に嬉野温泉に来たら湯豆腐食べないと恥ですよ!と胸張って言えます」

お母さん「おほほほ」

旅先でのこんなやり取りも醍醐味だ 若女将には迷惑かも知れんが・・口笛

 

総合おすすめ度 ★★★★★

 

奈良の自宅を出て早3日目が無事に終わった

明日6月9日はあの人と再会だ おらわくわくすっぞ

 

お天気星取表 1勝0敗2分

 

 

 

 

旅の始まりはこちら